プリンタ等機器の価格は年々下落しています。しかし維持していくことによるコスト(TCO:Total Cost Of Ownership)は 相対的に増加傾向にあります。これをどのように節減するかは企業にとって大きな課題です。

カラーレーザプリンタのトナーは、全ての色を2回交換すると本体が購入できるような価格になっています。プリンタ台数の削減・異なる機種の削減を行えば、それに伴ってストックしておくトナーの数量も 削減されます。トナーやインクジェットプリンタのインク噴出量も節減の対象になります。内輪で使う用紙は薄めに印刷すると購入回数が減少する可能性があります。

印刷物は実際には印刷しないでPDFに出力すれば、用紙・トナー・保存場所・時間が削減できます。顧客情報が印刷内容にある場合は、廃棄する場合にも簡単に対応できます。シュレッダーにかける時間・手間も 削減されます。

使用していなくて、RAIDも採用していない状況ではバックアップが重要です。毎日バックアップを採取する手間を手軽にして確実に取得する。 サーバにかける費用ではなく、PCだけで構築する。

故障しなくても自然に流れ出ていってしまいます。これらの固定された経費は一度設定すると 5年程度はそのままになってしまいます。何から手をつけて経費を節減すれば良いでしょうか。
ITに関する経費を分析して何をどのようにしてコストを節減するかを支援します。

購入するソフト、購入する備品、購入する消耗品、購入する・・・。調査することにより購入経費を削減可能です。多忙な経営者にとってはそれを調査しているよりも簡便に購入して、経営に関する時間に当てる 方が合理的でしょう。経営者に代わってそれらを調査し経費節減する支援を行います。

◎パソコンなど機器購入経費節減支援
◎ソフト購入経費節減支援
◎消耗品購入経費節減支援
◎備品購入経費節減支援
◎・・・