提示するパソコン、周辺機器の提案書には専門用語で記入された部品がちりばめられています。この機器が必要なのか、別の安価な機器で代替可能ではないのかなどは パソコン系を仕事にしていなければ解からないことがたくさんあります。それを使用する側の立場に立ちその適切性を判断し納入業者と折衝・コーディネイトを行います。

様々な機器が対象になってきます。ほとんど故障しない機器も保守契約には紛れています。もし故障したら保守サポートを依頼して到着を待っているよりも近くのパソコン部品販売店で購入してきたほうが早く直ると考えられる 部品も入っています。保守契約対象期間中に保守料金で新品2台を購入できるような場合もあります。故障しにくく、近くで購入できるようなものであれば保守契約の中にその機器を含めないのもひとつの方法です。

作成依頼する時にどのような機能を盛り込み、どのような機能は盛り込む必要が無いかを判断し納入業者と折衝する支援を行います。これまでのソフトをバージョンアップする場合には、これまでとの違い、これからの動向に どのように対応しようとしているのかを確認し変更が適切なのかの判断の支援を行います。

購入する場合にはお客様の要望がそのパッケージソフトの機能に含まれているのか、メーカと連絡・調査・セミナーへ 出席し要望と合致しているかを判断し報告・導入支援を行います。

◎仕様決定支援
◎保守契約締結支援
◎ソフト購入支援
◎ソフト導入支援
◎・・・