2022年07月20日

ワークマン BASIC バックパック 購入

ワークマンの「BASIC バックパック」を購入した。

ビジネスバッグをショルダーにして仕事に持ち歩いているが、長い期間使用していると色々なものが増えてきて徐々に重くなってきている。

ショルダーにしているので、両手は自由になるのだが、重量が片側にかたよる。多くの人が利用しているリュック型のバックにしよう、大きいと物を詰め込みすぎるので、小さめのがいいなと思っていた。

ネットの記事でワークマンの「BASICバックパック」を見て、これにしようと決めた。

ワークマンの商品はネットで記事になると、近くのワークマンでは売り切れになっている場合が多いのだが、このバックパックは三色とも販売していた。

大きさや色合いなどを見て、結局はグレーにした。上の写真ではグレーと言うよりもネイビーのように写っているが、実際はグレー。

物を詰めた写真はワークマンのHPからお借りして。

背面気室にはノートパソコンが入る仕様になっている。前気室には中にメッシュのファスナー付きの小さなポケットが二つ有る。

一番外側にはファスナーが目立たないように袋とじのようになっているポケットが二つある。

サイドはドリンクホルダーなどは無く、スッキリとしたデザインになっている。

少し使ってみて判ったのだが、このようなリュックサック型のバッグは物を入れると、全てが下方にかたまり、洋ナシのような形になって背負っている姿をたくさん見る。あれはどうもスマートには見えない。

ネットを調べると「バッグインバッグ」で縦型にポケットが並んでいる商品があるらしいが、見つけられていない。見つけ次第すぐに購入しようと思うのだが。

でも、本体が1,900円なので、釣り合いが取れるのはダイソーで販売しているような商品だろう。

背負った感じでは、妙に下がった状態ではなく背中の上部にあるように感じる。

材質はCORDURAなので少しは耐摩耗に優れているのだろう。YKKのジッパーも使用している。

このバックパックも使い慣れていくと、収容物が増えてくるのだろうなというような気がする。


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投稿者 owner : 2022年07月20日




2022年07月16日

松のや ロースカツ定食

外出していて、昼食時間も過ぎてきたので外食してから帰宅しようと思い、何を食するかを考えていたら「松のや」で「ワンコインセール」中なのをネットで見ていたので「松のや」へ向かう。

普段はトッピング付660円のロースカツ定食が500円で食べられる。

食券機にも当然反映されていて、味噌とか、おろしポン酢ではなく、プレーンのロースカツ定食を選択。

ライスも普通盛り。

音楽を聴きながらスマホを見ていたら、店員さんが席の隣でしゃがみ込んで話し掛ける。イヤホンを外して聞いてみると、フライヤーの調子が悪く、もう少し時間がかかる、5分程。当然了解しました。

程なく配膳され、目の前に久しぶりに「松のや」のロースカツ定食。これまでと違うのはトッピングのポテトサラダが付いていること。

外食時の料理の様子を写真撮影しはじめたキッカケは、入院していた時に毎日三食の病院食を撮影していたのがあり、仕事ででかけた時の昼食時に同僚が写真撮影していたのを見て、これも記録だと思ったので。

「松のや」が近くに開店した頃には500円だったが、少しずつ値上げされ、今ではトッピング無しで590円。それでもまだ充分に安い価格で頑張っている。

ソースは少なめにかけて。キャベツには好きな味の人参ドレッシングを少し多めにかけて。

昼食時間を外れているので、待っているお客さんもいないようだ。味わいながら時間をかけて食べる。

ゆったりしていたからか、以前よりも美味しくいただきました。


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投稿者 owner : 2022年07月16日




2022年07月11日

検屍官シリーズ 再読

「特捜部Q」シリーズの最新刊「アサドの祈り」の文庫本が発売されたが、これまで文庫本の中古本を購入して読んでいたので、未だ購入していない。

「特捜部Q」の推理小説系を読んでいた流れで、90年代に購入して読了していた「検屍官」シリーズを再読してみることにした。

書棚には11冊並んでいるが、少しずつ読み進め、4冊読了した。

これまで読了した本を、ペラペラ開くことはあったが、全てを再読することは無かった。

「検屍官」シリーズは米国のパトリシア・コーンウェルが検屍官ケイ・スカーペッタを主人公にした推理小説シリーズである。

「特捜部Q」シリーズはデンマークの刑事カールを主人公にした推理小説シリーズである。

北欧の作家と米国の作家の違いで、街並み描写などで米国映画を見る機会が圧倒的に多いので、イメージが湧きやすいが、北欧・欧州の街並みのイメージはつかみにくい。米国映画では都市中心部や、犯罪多発地区のような場面も数多く見慣れているが、北欧・欧州は観光地的な映像が多く見慣れている。

主人公が男性と女性の違いがあるので、人物描写や感情描写、街並み描写で「検屍官」シリーズでは女性らしさ(?)が感じられる。

「検屍官」シリーズは1990年代の作品だが、この当時のコンピュータ技術(ICT)はこんなものだったのだろうかと、自分の経験も入れて時間・技術の差を感じる。

最初の「検屍官」の頃は、まだ全員の職員の机の上にPCは設置されていないようだ。PCやサーバはまだ特別なもので、裕福な家庭にしかPCはない。

ネット接続にはMODEMを利用していて、今のようにLAN接続ではないし、自宅から検死局へ接続するのもダイヤルアップと記述されている。使用しているOSはUNIXを勉強しながら使っている。

米国でWindowsの発売が1985年。Windows95が1995年発売。

その後の作品ではPCのCPUが486になったり、DNAの検証時間が早まったり、指紋検索のシステムがバージョンアップされたりしている。

このようにIT関連機器も作品が発表される毎に、内容や説明が徐々に近代化されてくる。

各作品とも内容については記憶していなかったが、今回再読してみて、映画化を意識した作品のように感じてしまった。

「検屍官」「証拠死体」「遺留品」とも、主人公スカーペッタが犯人と直接対峙する構成のエンディング。

推理・謎解きだけではなく、女性検屍官がアクションシーンに登場して、推理・追跡していた犯人と銃を持って対峙する。そしてエンド・クレジット。そんな様子が目に浮かぶ。でもこのシリーズは映画化されていないのではなかったかな。

「検屍官」シリーズもあと7冊所有しているが、全て読み直そうと思っている。エンディングはどのように変化するのか、犯人は警察が逮捕するのか、スカーペッタが成敗するのか。


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投稿者 owner : 2022年07月11日




2022年07月09日

駅スタンプ 池袋駅【2022】

【池袋駅 南改札】

【2022年07月】

以前もそうだったが「南改札」に設置してあるのを「南口」と思い込んで、案内板の「南口」を探していたが見つけられない。

案内板に「東口(南)」は見つけるのだが、一向に近づいている様子がない。でもなんとか到着した。

前回は2020年のリニューアル前だったので、池袋に行ったついでに駅スタンプを押印してきた。

デザインは舞台のような中に、「池」と「ふくろう」。「ふくろう」は常連のようだ。

スタンプインクは、かなり乾いていてウッスラとしか押印されないので、「Irfanview」で色調整をしてみた。

地にも色がついてしまっているが。

池袋駅・南改札の模様。

「駅スタンプはこちら」の表示があるが、そこまで行けばこの表示がなくても気がつくほど近くにある。

この表示が、もう少し離れたところにあって、それが道案内してくれたら私のような田舎者にも判りやすいのだが。

東口に設置されている「喫煙所」は健在だった。以前より拡張されただろうか。喫煙者には頼りになる存在である。嫌煙者にとっては嫌な存在なのだろう。


関連リンク 駅スタンプ 飯田橋駅

関連リンク 駅スタンプ 柏駅


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投稿者 owner : 2022年07月09日