2022年06月26日
フィッシングメール
ASAHIネットを騙ったフィッシングメールが連続している。
１．まずは「メンテナンスの問題により、受信メールがブロックされています。」
「ロックを解除するには」不正なリンクを辿らなければならないメールになっている。そのURLには誰に送って、それを辿ってきたのかが判るようにパラメータが追加されている。
このメールのヘッダーを確認すると送信者のメールアドレスが入っている。「～～@xrh.biglobe.ne.jp」となっているので、このメールIDに対しては迷惑メールを辞めるようにメールを送信しようとも思ったが、これさえも偽装されている場合があるだろうから止めておく。
どうしてか、3通同じメールがトントントンと送られてくる。
２．「メールシステムの更改」をするので一部のお客様は設定変更が必要とのこと。
2022年に着信しているのに「2021 Asahi Net, Inc.」
やはりメール・ヘッダーには「～～@mtf.biglobe.ne.jp」。同じメールが3通同時に届くのも同じ。
３．内容は１．と同じ。
メール・ヘッダーには「～～@mua.biglobe.ne.jp」。同じメール3通同時に届くのも同じ。
４．「提供終了するサービスについての」案内。パスワードの保管を検討しろと、パスワード入力をするであろう偽ASAHIネットURLを表示。
メール・ヘッダーには「～～@kib.biglobe.ne.jp」。同じメールが3通同時に届くのも同じ。
Copyright記述がこれも2021。
５．内容は２．と同じ。
メール・ヘッダーには「～～@mva.biglobe.ne.jp」。同じメールが3通同時に届くのも同じ。
Copyright記述がこれも2021。
６．「メールボックスの使用量が上限に近づいている」ので不要なメールを削除しろとのこと。
メール・ヘッダーには「～～@ksf.biglobe.ne.jp」。同じメールが3通同時に届くのも同じ。
Copyright記述から年度が消えた。
７．内容は１．と同じ。
メール・ヘッダーから一般的なメールIDは消えて、送信者が私自身になっている。ドメインでブロックされるのを避けたのだろうか。
８．「メールボックスがほぼ満杯」なので６つの受信メールが返されました。メールボックスを増やすには偽ASAHIネットURLを辿れ。
Copyright記述の社名が「asahinet.jp.,Ltd.」となっているが、ASAHIネットの英語社名は「Asahi Net,Inc.」が正しいようだ。
９．内容は８．と同じ。
メール・ヘッダーが「～～@kki.biglobe.ne.jp」に戻った。フィッシングメール作成者が以前の人間に戻ったか。
１０.「スパムメール ウィークリーレポート」を見ろ。スパムメールでないメールが配送拒否されていないか確認するのに偽ASAHIネットURLを辿れ。
メール・ヘッダーが「～～@educet.plala.or.jp」とbiglobeから変更された。
このウィークリーレポートにはお前のスパムメールもカウントされているのか見てみたいものだ。
１１．「管理者は５つの新しい保留中の受信メールを制限しています。」保留する経緯が書かれていない。どんな理由で保留しているの。
メール・ヘッダーが「～～@ksf.biglobe.ne.jp」となって６．の人間が送信しているのか？
１２．内容は１１．と同じ。
メール・ヘッダーが「～～@msa.biglobe.ne.jp」となって６．の人間が送信しているのか？
１３．「メールサーバのうち、一部を廃止させていただきます。廃止するメールサーバー asahinet.jp」メール自体を廃止するような記述。
１４．「メールのパスワードが期限切れになる」のでパスワードを保管しろ。更新しろなら判るが、期限切れになるパスワードを保管してどうなる。
１５．「あなたのメールアドレスは、削除のフラグが付けられている」のでアップグレードしろ。
これ以降は、上記の中から同じ内容のメールを3通続けて送信するのが特徴的。
これらのメールはメールIDのパスワードを盗み出すことが目的なのだろうと思われる。パスワードを盗み取った後、それをどのように使うつもりなのだろう。回線情報を取得してインターネットの利用を横取りするのだろうか。メールを偽装するのに他人のメールIDを使おうとするのだろうか。
偽ASAHIネットURLはオーストラリアの建設会社のURLを指している。これからまたどこかへ飛ばされるのだろうが、そこまでは追いたくない。
投稿者 owner : 2022年06月26日
2022年06月23日
なか卯 親子丼
亀有駅前を通った時、「なか卯」を見つけた。翌日昼ころにも通るので何か食べようかなとネットでメニューを検索。
初めて「なか卯」を利用してうどんを食べた時に、稲庭うどん風のつるつるした食感と、関西風(京風？)出汁の味が気に入ったのを覚えている。
メニューの中で「親子丼(並盛)&はいからうどん(小)コンビ」が安くて手軽に食べられそうなので、「これにしよう」。
券売機で食券を購入して、席につくと店員さんが食券を引き取りに来て、料理が準備できたら席まで運んで来てくれる。最近は客が食券を置きにいって、料理も客が引き取りに行くスタイルも多いが、チェーン店毎にスタイルがある。
親子丼は並盛だが、見た目に鶏肉が多いように見える。それにうどんもある。これで５５０円。安い。
親子丼から食する。好みの味付けなので気に入った。たまごも丁度よい感じ。なか卯で親子丼を食べたのは初めてだが、自分の気に入った味だったとは知らなかった。
うどんは温かいのにした。こちらも気に入っていたものなので、その気になって食したら、アラッ、何か昔の感動と違う。親子丼を食している間に、うどんが伸びてしまったのかな。それとも出汁の記憶があやふやになってしまったのだろうか。
両方食べ終わって、並と小でも満足の量の昼食だった。
投稿者 owner : 2022年06月23日
2022年06月20日
ジェルシートクッション 2 BK 購入
「KITEMITE MATSDO」の中にニトリが開店しているので、当てもなくグルグル巡っていたら、ジェルクッションを販売しているのを見つけた。
以前、Amazonから購入した時には現物を見ていないし、触ってもいなくて購入したが、ニトリでは現物に触れるし、傍においてある椅子で試用もできる。既に持っているのでこんなもんだろうと思っているが、その通り。
Amazonでの価格と比較しても、ニトリがかなり安めの設定。￥１，４９０での販売。
試用品での感触も同じ。二枚目購入までは机の椅子とソファに持ち歩いているが、両方に欲しい。
座っていて立ち上がった時のムレ感が無い、腰への負担も少ないように感じるので好感触であった。
検討後に購入。店までは徒歩でも遠くはない。当日持ち帰れる。
ニトリのアプリを入れて「アプリ会員」になってから出かける。カードも昔あったようだが、時代は変わってアプリ会員。
改めて使用中のジェルクッションの袋の中を見たら、少し傷んでいた。このクッションも劣化するのだな、それならこの価格も納得する。買い替えする必要もあるだろうから。袋の中にあるとは言え、鮮やかなブルーも色が霞んできている。
ジェルクッションも二枚体制になり、あっち・こっちと置き換えなくて済むようになった。
店内巡回で、踏み台も見つけた。脚立もあるが出し入れが面倒。折りたたみの踏み台で、ロイヤルホームセンターやAmazonで見つけていたが、ロイヤルホームセンターよりもニトリが若干安い。ホテルスタイルまくらも欲しい商品だな。
実店舗で購入するのも楽しみの一つだ。
投稿者 owner : 2022年06月20日
2022年06月05日
トマたまカレーライス
丸亀製麺で「トマたまカレーうどん」を期間限定で復活しているが、その中で「トマたまカレーライス」も同じ期間限定で販売している。
丸亀製麺のビル内店舗は何度か利用しているが、単独の路面店の前を通りかかったので利用することにした。
丸亀製麺は、客の列に並んで、メインの注文を口頭で伝え、それを受け取ったあとに天ぷらなどトッピングを選択していき、最後に料金を支払うシステム。
その並んでる最中に「トマたまカレー」にするのは決まっていたが、「うどん」にするか「ライス」にするか悩んだが、丸亀製麺で「ライス」を注文するのは少ないチャンスだと思い、結局は「ライス」にした。
そんなに空腹ではなかったので、「並」を注文したが、見た目は少なかったかなとの印象。
席に着いてから、レンゲも持ってこなかった、水をもってこなかったと気がついて、それぞれを取りに向かう。
食べる前によくソースとご飯を混ぜてから。一般的なカレーの味と比較してショウガの味が勝っているような気がする。和風も少しは意識しているのだろうか。
丸亀製麺のメニューで好きなのは「玉子あんかけうどん」なのだが、これも期間限定だったりするので、年間通して食することはできない。あの時食べたのにと思っても期間終了だったりする。
松戸駅近くに丸亀製麺は無いので、仕事で出かけた時や、店の近くを通った時に利用するしか機会は少ない。
丸亀製麺もそうだが、なか卯も松戸駅近くに無い。天丼てんやはあったのだが、店舗位置が良くなかったのか、松戸駅近くからは撤退した。
ネット記事で食事チェーン店が新メニューを発表したり、評判になっていたりしても、そのチェーン店が松戸駅近くにないと、それだけの為にそのチェーン店に行ったりはなかなかしない。
チェーン店があるからと言って、頻繁に訪れる訳では無いが、近くにあると便利なことは間違いない。
チェーン店ではなくて、地元の美味しいお店があっても、やはり頻繁には行かない。
少ない外食の機会に何を食べるか。
投稿者 owner : 2022年06月05日