2023年11月30日

松屋 マッサマンカレー

お昼に何を食べようかなと考えながら歩いていたら、「松のや」の通り向かいに「松屋」がある。2年ほど前に松屋でマッサマンカレーが発売され話題になっていたが、その時には既に終了していて食すことは出来なかった。それで「ごろごろ煮込みチキンカレー」を食した。

2023年10月からマッサマンカレーが再発売されているのを思い出し、今日はマッサマンカレーを食べることにする。天候は傘を指していてもかなり強い雨が降っている。

松屋にも数回入っているので、食券機の操作、着席し、表示される番号で受け取りに行くシステムにも少し慣れている。

ネットの記事によると、見た目の具の感じは「ごろごろ煮込みチキンカレー」に似ているとあった。確かにチキンがゴロゴロ入っている。色合いはマッサマンカレーが薄い色合い。

「世界一おいしい料理」と言われているようだが、すごく期待を持たせていて、830円でそんなものが味わえるのだろうか。

カレーの味はココナツミルクを使用しているからなのか、そんなに辛くはなく、甘みさえも感じるような感じ。私の口の中は「世界一」とは言っていなかった。美味しくないわけではないが「世界一」だとは私の感覚は言っていない。

日本のカレー、レトルトカレーなどの味に慣れているからか驚きはない。「カレー」と言う名の味にはもう少しピリ辛感があったほうが、私の味覚には合いそうだ。

「松屋」に行っても「牛めし」類はほとんど食べなくて、カレーを食べる場合が多い。日本式のカレーライスも好きだが、インド・ネパール系のナンで食べるカレーも好きな部類に入る。

そんな事をネットで調べていたら、近くに「タァバン」の店があるのを見つけた。昼時に行く機会があったら次はここにしようかなと考えている。ランチも1,000円以内で食べられるらしい。


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投稿者 owner : 2023年11月30日




2023年11月20日

駅スタンプ 飯田橋駅

【飯田橋駅 西口コンコース みどりの窓口向かい】

【2023年11月】

デザインは古書街を表す本と荷足船らしい。

荷足船とは、河川や江戸湾で小荷物の運搬に使用された小形の和船とのことである。東京湾、隅田川、神田川などを結んで荷物を運んでいたのだろうか。

飯田橋駅を目標に来たのは6年振りくらいなので、駅構内のイメージは覚えていない。今回は、この駅スタンプを押印するのと、歩いていく途中に喫煙所があるので西口を利用して降車した。

帰りには東口を利用したのだが、改札から乗車位置までのアプローチが他の駅には無いような長い通路状になっている。不思議な構造だなと思って調べると、2020年にホームのカーブがきついので、新宿側に電車の停車位置を動かすために、ホームを改装したらしい。

それで、東口側が乗車位置まで長いアプローチになったらしい。

私が目標に向かって歩く側には首都高速5号線と、船河原橋を越えなければならない。平らな地面を歩いて行きたいが、「この先は横断歩道がない」との表示で、どうしても歩道橋を渡らなければならない場所がある。高所恐怖症だし、階段を登るのは面倒だが、遠回りして歩道橋を迂回するのも面倒。人間を渡らせる横断歩道が無ければ、自動車の往来はスムーズになるのだろうか。右折・左折の車は人間が渡るのを待たなくて良くなるかな。

東京ドームへ行くには水道橋駅が近いのだろうが、飯田橋駅もすぐである。その隣りにある「小石川後楽園」はどちらからでも同じような距離に見える。

「小石川後楽園」のHPを覗くと見どころも多そう。入場料も安価なので近い将来の散歩コースに入れておく。


関連リンク 駅スタンプ 浮間舟渡駅

関連リンク 駅スタンプ 池袋駅

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投稿者 owner : 2023年11月20日




2023年11月05日

千葉大学松戸キャンパス

松戸浅間神社を訪問した時に、そばに千葉大学松戸キャンパスがあり、そこは三種類の庭園が一般公開されている事を知り訪問予定先に入れていた。

ウィークデイにおじいさんが学内をプラプラ歩いているのも怪しいかなと思っていたら、毎年恒例の戸定祭が開催されるので、その際に訪問しようと予定していた。

秋の気候になってきたが、まだ暑さが残っている。キャンパスに近づくに連れ会場に向かう人も多く見かけるようになってきた。

松戸・戸定邸側の北門から入って、ネットで公開されているのと同じ印刷されたパンフレットを受け取る。すぐに企画・出展された販売テントが並んでいる。園芸学部らしい草花や苗?などもある。大学祭では常連であろう「やきそば」「チョコバナナ」などを販売するテント。

訪問客は、一般的な大学祭よりも家族連れが多いような気がする。それでいて大学生のような年齢の方々は少ないような様子。

販売店を一巡したり休憩所のように使用されている学食。「緑風会館」などを見て回る。

「フランス風庭園」「イギリス風庭園」「イタリア風庭園」があるので、そこを順に巡る。

「フランス風庭園」

テレビでよく見るような左右対称(シンメトリー)の配置の庭園である。芝生も四角に区切られ左右対称に配置されている。庭園を散策している人は少ない。一眼レフをぶら下げた老人に話しかけられた。何の話をしているのかよく訊いたら隣の「戸定邸」の話をしている。庭園の写真を撮影するのに飽きてきたのだろうか。

隣の「イギリス風庭園」。広い芝生の中央に大きな木が立っている。フカフカの芝生の上を歩くのは何年振りだろう。ラグビーをやっていた頃、芝生の上で試合をするのは少なかったので嬉しかったものである。あの感覚を思い出していた。木陰で学生のような人たちがシートを敷いて和んでいた。

戻りながら「イタリア風庭園」に行く。

中央に噴水を出していたのではないかと思われる台座のある造形物。周囲を生け垣で囲み、更にその外側は芝生が植えられている。ネットで調べると、これらをもっと大掛かりにした「イタリア風庭園」の写真が並んでいるので、雰囲気は似ているのだろう。

再度、一通りテント群の前を通って北門から出ていく。キャンパスへの歩道の敷石で、散発的に手の込んだような敷石がある。

小さくブロック状に作られた形の敷石を埋め込んだのだろうか。それにしても歩幅が一歩程度のところに、この小さな石を並べるのは手間がかかるだろうな。個人の庭の敷石ではなく、一般的な歩道に。

常磐線の向こう側に行くのに、線路下のトンネルを通らずに跨線橋を渡り、橋の上から松戸駅、列車を撮影しようかと思い、階段を登った。

網の間にレンズが来るようにしながら撮影していたら、小学生のような少年に「おじさんも鉄オタなの?」と声をかけられた。鉄オタではないが少し好きが入っている。「君は鉄オタなの」「そう」。

時刻表を調べたら、列車間隔が空いているので跨線橋上で待つには長すぎる。大衆食堂に行ってビールでも飲むか。


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投稿者 owner : 2023年11月05日