2022年01月22日

BOOKOFFのオンライン購入

TV番組で「特捜部Q」の紹介を見て、面白そうだったので近くのBOOKOFFで中古の文庫本を購入して読んでみた。

「特捜部Q」の発刊順だと
「檻の中の女」
「キジ殺し」
「Pからのメッセージ」
「カルテ番号64」
「知りすぎたマルコ」
「吊るされた少女」
「自撮りする女たち」
「アサドの祈り」
となっているが、最初に読んだのが「檻の中の女」で、面白かったので順に読んでいこうと思った。

内容の構成として、過去と現在、犯行現場と特捜部、映画表現を見ているようで、しかし映画ではなかなか表現できない内面を小説の技で書き込んでいる。

「檻の中の女」と「キジ殺し」は文庫本で600ページ程度の一冊だったが、早川書房さんも、これは「売れる!」と見込んだのか、「Pからのメッセージ」は300ページ程度の上下2冊構成に変更している。

そうすると、BOOKOFFでは「上」はあるが、「下」は無いとか、その逆とか在庫にバラツキが出てしまう。中古本を探して電車代を使うのは本末転倒。

BOOKOFFでも、店によりそのような状況が発生しているだろうから、販売機会を失う可能性がある。

そこで力を発揮するのが、在庫管理とネットワークとオンライン販売。

現在、「Pからのメッセージ」を読んでいるが、次は「カルテ番号64」だなと思いながら近くのBOOKOFFを覗くが、在庫は無いようだ。

「BOOKOFFアプリ」の「商品を探す」で「カルテ番号64」を探すと「上・下」とも商品は有りで、店舗受取り可能である。店舗で在庫がある本よりも少し高価な気もするが、在庫がないイライラが無くなるのと、駅の帰り道に立ち寄って持ち帰れるのも便利なのでポチッ。

1,500円以上の購入だと無料配送だが、それ以下では配送料380円必要となる。店舗受取りでは1,500円以下でも配送料は無料となる。

アプリからオンライン発注してから4日目で「店舗に商品が届きました」の連絡がメールで入った。

スマホに「BOOKOFFアプリ」もインストールしているが、このアプリに到着連絡があればより便利なのだろうが、アプリとしては会員管理をしていないのだろうか。オンライン発注はアプリからなので、アプリに連絡が入れば、その足で店舗に立ち寄れるのだが。

私はメールは主にパソコンで管理しているので、スマホでメールを見る習慣は無いが、スマホは頻繁に覗くので、そちらに連絡が入ると気が付きやすい。

注文番号は発注年月日時刻(時分秒)のようなフォーマットで16桁の数字になっているが、これと氏名を店頭で伝えて受領するように指示があるが、店頭でスマホのメール内容を拡大して店員に見てもらったらほぼ氏名だけを確認して後方の棚からビニール袋に包まれた商品を持ってきた。

同一店舗でオンライン発注の商品を受け取る同姓同名の確率は、かなり低く、ほぼ無いだろうから氏名確認だけでも問題はなさそう。

ビニール袋に入っていた商品は、ほぼ新品のようで、普通の本屋さんで文庫本の棚に並んでいても購入するだろうなと思われるような状態。いつもこうとは限らないかも知れない。

CD、DVD、ブルーレイは1,000円を目安にBOOKOFFから購入することが多い。特にCDは70~80年代以降の評価が確定したベスト盤のようなものを購入する場合。BOOKOFFとAmazonを比較してどちらが安いか比較する。

BOOKOFFを活用するキッカケになったのは、「BOOKOFFアプリ」。アプリをインストールすると100Pくれるので、それを購入に利用する。お気に入り店舗を登録すると、そこのクーポンが途切れないような間隔で発行される。アプリを持っているだけで、いつも100円引きで購入できるのと一緒だ。

これを利用しないでBOOKOFFで購入してきた日々が口惜しい。

同じビルにBOOKOFFとダイソーが入っているので、倹約家としては立ち寄る頻度も高い。会社の経営方針としても、このような立地条件を選択するのも集客に役立つのではないだろうか。

部屋も狭いので、過去に読み終えた本を収納する場所も無くなってきている。BOOKOFFに売ることも考えようかな。


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投稿者 owner : 2022年01月22日




2022年01月03日

あんかけ

最近、仕事の関係で外食が多くなっている。

仕事先の位置により、昼食時間が限られているので、仕事先からあまり遠くへは出かけられない。事前に仕事先周辺を調査しておいて、食事先をある程度決定するが、現地であちら・こちらと歩くこともある。近くに無いのをみなすと、コンビニでパンやおにぎりを購入していく。

食事をする時に写真を撮る楽しさを覚えてきたが、習慣化していないので、食べ始めてから撮影したり、食べ終えてから撮影しなかったことに気がついたりする。

上の写真は、リンガーハットの「長崎皿うどん」。

あんかけ系が好きなのでリンガーハットがあると「長崎皿うどん」を注文する場合が多い。

以前のブログに日高屋の天津飯を掲載した。

一昨年の秋に、仕事先の近くにリンガーハットがあったので、週二回程食べていた頃もある。

長崎では皿うどんを食べる時に酢ではなく、ソースをかけるとTVで見た。リンガーハットにもソースが置いてあったが、いつものように酢を一回りかけて食べた。満足!満足!

日高屋にも「カタヤキソバ」があるが、どちらかと言うとリンガーハットの方が好きな味のようだ。

そして、別の仕事先近くの町中華屋さんでの「五目焼きそば」を注文。

一緒に行った人が「ワンタンメン・大盛り」を注文したら、普通の器の倍近くある丼なので食べ切れるのか心配になるほどだった。その写真は注文した人が撮影していた。

スプーンが付いてきたが、何をすくうのに使うのかなと思いながら最後まで使わなかった。ネットで探すと焼きそばにスプーンを付ける店は他にもあるようだ。

別の日に、この店で「五目とろみそば」も注文したが、その時には撮影するのをすっかり忘れていて、食べ終わってから、「アッ、撮影していない」と気がついた。この店では三日間のうち、二回「あんかけ」を食べた。

食事の時に写真を撮って、後で見返すと店の場所、店内の様子を思い出すことが出来る。観光地に行って記念写真を撮るのと似ている気分だなと思う。

昔のフィルム写真では四つ切程度に引き伸ばさないと艶感などを見られないが、昨今のスマホのカメラでは24インチのディスプレイ程度なら、そのままの大きさで表示できる。

私もフィルムカメラを2台所有していて、撮影旅行・結婚披露宴などに活用していたが、デジタルの時代になり、コンデジで遊んでいた。しかしそのもっていたコンデジも画素数でスマホに負けるようになった。

金銭的な面からも、利便性の面からも、スマホはいつも持ち歩くので、もうスマホのカメラで十分だろうと思うようになった。紙写真にするのもコンビニで簡単にできる。料金も昔のサービスサイズを焼く価格と相違ない。

食事の写真、町中の写真を気軽に撮って行こう。


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投稿者 owner : 2022年01月03日