2021年09月13日
日高屋で天津飯
日高屋で天津飯が販売され始めたのはネットで知っていた。
今のご時勢では外食回数も少なくなっているのし、食事時に外に出ている時も少ない。それを食べるために外出するのもはばかれるような雰囲気。
そのタイミングが現れて、日高屋の前を通りかかった時に思い出したので、店内に入る。
最近の日高屋はタッチパネルでオーダーするようになっているので、写真をイメージしながら探していたが見つからない。
結局は、タッチパネルには天津飯の写真は掲載されていなくて、文字だけのメニューだった。
天津飯は中華食堂では好きなメニューの一つで、「餃子の王将」でも食したことがある。毎年、夏には「黒酢しょうゆ冷し麺」を忘れずに食する。キュウリが嫌いな私は、「キュウリ抜きで」と依頼するのも何か。日高屋は具材が別皿になっているので、キュウリは載せないで食べられる。
配膳されたのが上の写真。ネットで見ていたが酢の香りが強いとのレビューがあったが、私もそう思った。酢でむせながら食べるのかなと思いながら、レンゲで食べ始めた。
しかし、そんな事は無く食べている時には酢の香りが強いとは感じなかった。
甘酸っぱい餡で、ご飯を混ぜながら食べていく。たまにスープをレンゲですくいながら丁度よい感じ。
最近は少食傾向なので、大盛りをオーダーしなくて良かった。美味しく食べ終わった。
一時期、「野菜たっぷりタンメン」に酢を一回かけまわしてから食べるのが多かったが。ある年の夏には仕事の昼食時には「黒酢しょうゆ冷し麺」ばかり食べていた。
日高屋の「天津飯」は季節限定メニューとの記載があるものも見かけるが、私としては常設メニューになって欲しい。
日高屋は季節限定メニューとして販売するが、翌年には少し価格を上げて同じメニューを販売する手法を取っている。通年販売で価格上昇するとバレバレなので、そのような方法なのだろうか。
毎年、10円アップで通年販売でも良いかな、餃子の王将よりほんの少し高いけど。
投稿者 owner : 2021年09月13日