2011年06月26日
ルータ交換
これまでケーブルTVとインターネットは別々だったが、「フレッツ・テレビ」とインターネットを同じ契約にして少し料金を下げようとしたらしい。屋根上にはUHFアンテナを設置していない。
その時にルータを交換された。回線は「フレッツ光ネクスト」になり、ルータは「PR-S300SE」が設置されて行った。TVはひかり回線で見られる事は確認できたが、インターネットの設定は別である。
インターネット接続が出来ないので、ヘルプ依頼が来た。NTTさんは追加料金を支払えば設定してくれるのだろうか。
直前に使用していたルータに設定されていたデータは消してから持ち帰ったのだろうか。ルータに設定された情報も重要な個人情報である。そのまま使われると勝手にインターネットが使われる可能性がある。初期化してから持ち帰ったと信じたい。
ルータに入るパスワードが紙に記載されていた。ipconfigコマンドでルータのipアドレスを確認する。ブラウザで、そのipアドレスに入る。パスワードは正しかった。ルータにインターネット・プロバイダから紙で送られているIDとパスワードを設定する。
インターネットが接続されるようになった。メールの送受信も出来ないとおっしゃっていたが、インターネットが接続されていないから、メールの送受信ができなかっただけだった。メーラのThunderbirdを起動すると溜まっていたメールを数通受信した。
本来の依頼内容はクリアされた。ホームページ変更の質問があり、FTPのお話もした。私も使用している「FFFTP」をダウンロードして、実際に現在開設しているホームページに接続して、アップロードの方法なども解説。
ルータの設定も詳細に追うと難しいですけど、今回は簡単でした。
投稿者 owner : 2011年06月26日
2011年06月16日
Super Talent USB Flash Drive 8GB
8GBのUSBメモリを購入した。以前「次は8GBで1,000円程度を一年後に」と書いていたが、1年9ヶ月で8GBを970円で購入した。購入した商品は「Super Talent USB Flash Drive 8GB」。
秋葉原の多くの店でも8GBは1,000円をほんの少し超える程度で販売していたが、1,000円未満の商品を見つけたので購入した。コンピュータ産業界の「ムーアの法則」は私が購入するUSBメモリなどでも生きているようだ。とすれば、次は16GBで1,000円程度が、2年以内に購入可能になる。
このUSBメモリにはキャップは無い。「Retractable Capless Design」と言うようで、中程にボタンが付いていて押し出すようになっている。押し出したボタンの下に赤いLEDが点滅するようになっている。いまも使用している「KINGMAX U-Drive 2GB」や「Logitec LMC-256UD2L」はキャップが外れ易く、いつもペンケースの中で離ればなれになっている。「Silicon Power Ultima 150 4GB」はキャップがキツメに設計されているので、外れていることは無い。
USB3.0対応のUSBメモリも多数販売されるようになってきたが、このUSBメモリは2.0対応である。私のPCも前面パネルにはUSB3.0のコネクタは引き出していない。10年以上のデータ保持期間があるとされている。「Limited Lifetime Warranty」となっていて、このような保証期間は「USBメモリ業界」では常識となっているのだろう。Super TalentではDRAMメモリとUSBメモリは、この「Limited Lifetime Warranty」であるようだ。
PCのリカバリ時に、クロスケーブルで接続するまでもなくデータを一時的に退避したい時には、ある程度の容量のUSBメモリがあると便利である。4GBでは足りないときもあるし回数を減らしたい。それでコストを考慮しながら8GBのUSBメモリを購入した。
ペンケースには4本のUSBメモリが入っている。
投稿者 owner : 2011年06月16日
2011年06月01日
Free HDD LED
Free HDD LEDをインストールした。
「窓の杜」に掲載されていたので興味を持った。HDDのアクセスを一個だけではなく、全てのHDDドライブのアクセスを表示するのと、インストールしなくても起動できるらしい。個々のHDDのアクセスが明確であって欲しいと思っている。HDDのアクセスランプが無いPCは動きが見えないようで不安である。
私のメインのPCには4台のHDDを搭載している。それをパーティションに分けたりしているのでドライブレター的には「C」「D」「E」「F」「G」「H」「I」となっていて、XPで4GBのメモリを搭載しているので余ったメモリを「K」RAM-DISKとして使用している。上図が「Free HDD LED」で取得されたドライブである。
マザーボードには、HDDのアクセスランプは1個しか接続できない。パーティションは別にして各ドライブのアクセス状態を確認することは出来ない。ましてランプの状態から読み込み(Input)なのか書き込み(Output)なのかは判別できない。SATAのポート毎にアクセスランプを接続する端子があればなと、いつも思っている。現在も。
それでマザーボードにPCIのSATAインターフェースボードを挿して、そこから2台のHDDを接続している。インターフェースボードにはアクセスランプの接続端子があるので、そこからLED-03MBのようなLEDケーブルを引き伸ばす。PCケースの5インチベイにHDM-08Bを取り付け、穴の部分にアクリル板を貼り付ける。そのアクリル板にLEDケーブルのLEDが入るキツメの穴を開ける。これでマザーボードと合わせて3個のHDDのアクセス状態を確認できるようになっている。現在も使用している。
この「Free HDD LED」はドライブのアクセスランプより強力でパーティション毎のアクセスも表示してくれる。机の下部に置いてあるPCケースの5インチベイを見ること無く、ディスプレイ上でHDDのアクセス状態を確認できる。ディスプレイの邪魔にならない位置に設定して固定する「Lock Windows Position」ことも可能である。動きが遅くなった時に「HDDのアクセスをしているから」なのか「CPUが頑張って動いているから」なのかの判断の助けになる。「HDDのアクセス」の時にはどのドライブにアクセスしているからなのか、などが分かる。
しかし、ドライブの数が多いと横長になる。私が知っている限りでは縦に設定できないようだ。ワイドスクリーンでは横が余っている場合が多い。できれば縦にも設定できると嬉しいかな。表示のリフレッシュレートにも寄るのだろうが、CPUの使用率が上がる。私の非力なPCでは常時CPUの力が削がれる。
バージョンアップに期待したい。
投稿者 owner : 2011年06月01日