2008年04月30日
どこに行ったデータ
入院してHDDを換装した、PC PCV-LX55/BPを納品して現地でなければ出来ない確認等を行った。
ネットワークの設定で我家の固定IPからDHCPへ変更。接続はBフレッツの「ハイパーファミリータイプ」でルータは接続していない。プロバイダのユーザIDとパスワードが必要である。初めて接続する時は送付された情報を見て設定するのだが、それ以降は設定も確認しないし、送付された紙もどこかへしまいこんでいる。紙を探してもらったがそれ自体は無く、関連の用紙にメモした内容を入力したら、当たりで接続された。
メール設定でWebメールを使用している。メールIDは覚えていてもパスワードは記憶していない。CookieはHDD換装で消えているので、パスワードは出てこない。仕方がないので新しいIDを作成することにする。パスワードを決定するときに、パスワードの文字数でこれまでのパスワードを急に思い出した。新しいID作成は止めて、以前のIDにそれを入れてみると正常にログイン。
そのメールIDを使用して「avast」のライセンスキーを再発行してもらう。
プリンタのドライバ関連のCDを探してもらいインストール。ドライバだけならダウンロード可能だが、関連するソフトウェアはCDからまずはインストールしなければ、アップデートが出来ないのでCDは必要である。
昨年末に「筆ぐるめ」を購入していたので、それをインストール。HDDの内容を探させて「住所録」を表示させたら2個あるはずが1個しか表示されない。年末に苦労して入力した「住所録」がまたもや無くなったのか、はずしたHDDの内容をコピーしたフォルダを探させたが見つからない。はずしたHDDはまだ捨てていないので帰宅してから探すことにした。
各種のIDやパスワードなどの管理が出来ていないので私が使用している「KeePass」を紹介してそれをダウンロード、インストール。そこにプロバイダ、メールの設定を入力。
帰宅してからリードエラーの発生していたHDDを「AB-HE2020」で接続して「筆ぐるめ」の住所録ファイルの拡張子「*.fga」を探させたら2個のファイルが見つかった。私は「筆ぐるめ」を所有していないので、どちらが欲しいデータか判らないので2個とも送付した。リードエラーが発生した時にフォルダ内全てのファイルがコピーされずにバイパスされてしまったのだろうか、今では判らない。
送付したファイルが探していた住所録でありますように。
投稿者 owner : 2008年04月30日