2023年09月25日
Android スマホの移行 サポート
AndroidスマホからAndroidスマホへの移行をサポートした。
夫婦で同じスマホを使用していたが、１台が正常に起動しなくなり、工場出荷時の状態にも戻せなくなった。購入してから４年が経過し、修理依頼も検討したが、修理に２万円かかるとしたら新しいスマホを購入したほうが今後を考えるとベターと判断し、新しいスマホを１台購入することに決定した。
スマホを購入するにしてもMNPすることにより安く購入できる場合が多い。しかし面倒だからとの事でスマホを単体で購入することを決定。MNPは以前にもサポートしているので手はあまりかからないのだが。
ネットを調べて購入するスマホを仮ぎめしてイオンモバイルに出かけたが、そのスマホの在庫がなかったので店内に展示しているスマホを眺めていたら、仮ぎめしたスマホより安く、ストレージが多く、電池容量も大きい「moto g53j 5G」がスマートに見えたので、それを購入。
充電器は思っていたような機器がなく、同店内にあるヤマダデンキで多種類の中からPD対応の充電器を購入。
購入したスマホはAさんが使用し、Aさんが使用していたスマホはBさんが使用することにした。
SIMを挿し替え。Aさんが使用していたスマホからLINEのバックアップをG-Driveに行う。購入したスマホの設定を開始する。バージョンアップに時間がかかっているので、設定を進める。
以前にMNPをした時に、Googleアカウントを作成しておいたので電話帳（連絡先）やスケジュールのデータはG-Driveにバックアップされている。そのGoogleアカウントでスマホを設定しているので、そのデータがスマホに戻されていることを確認。
LINEの設定で、先程バックアップしたLINEのデータを戻して、LINEの設定が以前と同様に表示されることを確認。私のLINEの電話番号を検索させて、表示され、「友だち」に登録させられることを確認。
後ほど判明したのだが、LINE通話で話せないので、「電話」「マイク」の権限を使用可能と設定した。
Aさんが使用していたスマホを、Bさんが使用できるように設定する。SIMを挿し替え。
スマホのパスワードを変更。
スマホにAさんのGoogleアカウントが設定されているが、BさんのGoogleアカウントを追加設定する。電話帳（連絡先）がAさんとBさんの内容が混在していることを確認。
AさんのGoogleアカウントを削除。電話帳（連絡先）がBさんの内容だけになったことを確認。
故障したスマホからLINEのバックアップは保存できていないので再設定する。途中でLINEから「Bさんですか」と表示されるので、「そうだ」と答えると「パスワードを入力しろ」と表示され「忘れた人」に飛ぶんで、新しいパスワードを設定する。
しかしLINEを登録した時にAさんと同じメールIDを登録したらしく、Aさんのパスワードが変更されてしまう。リカバリ時にメールIDを変更する方法は判らず、残念ながら「新規登録」する。
家人のLINE‐IDが登録されたことを確認。
両スマホとも、他の利用していたアプリはご自身でインストールするとの事。
購入したスマホは、まだバージョンアップが完了していないので、インストールしては再起動を繰り返す必要がある。
Androidスマホでは「Googleアカウント」でバックアップさせていることが重要。LINE使用者はタイミングを見てバックアップを取得しておくことが重要。
投稿者 owner : 2023年09月25日
2023年09月21日
docomo から IIJmio へMNPサポート
docomoの回線で「らくらくスマートフォン」を利用していたが、らくらくフォンの自由度の無さ、かけ放題を契約しているが、良くわからない状態で契約したためか、私がお話するMVNOの価格の２．５倍以上の毎月の使用料金なので、MVNOにMNPすることに決心したので、そのサポート。
PCを利用しているので、MNPするに当たり携帯電話(スマホ)に関する３文字短縮形、４文字短縮形の話に出てくる用語集をまとめて、Excelにしてメールで送信した。
JCOMを利用されているので、JCOMの料金表。JCOMとauがコラボしている料金表。私も利用しているIIJmioの料金表。
それぞれの初期費用（契約時）、最初の一年間の経費、三年間の経費、五年間の経費。購入想定する携帯電話の割引価格。これらをExcelの一覧表にして経費面での優劣を比較していただく。
全ての経費面での比較で、今回の場合はIIJmioにMNPすることに決定。
まずはdocomoからMNP転出。電話でMNP申し出をするが「ネットワーク暗証番号」を要求されるが、この普段使用しない暗証番号を記憶している人は少ないのではないだろうか。契約した時に「暗証番号」が記載された紙を渡された記憶もないし、契約時に急かされて４桁の数字を入力したような記憶はあるが、それをメモした記憶はない、私を含めてそのような感じではないだろうか。
この「暗証番号」の入力に数回間違えるとオペレータが電話口に出るようである。契約者本人と話しているが、なんとかして「暗証番号」を適当でも答えさせようとする。最終的には９９９９回言わせる気か。耳が遠いので少し若い人に代わると言って私が電話に出ることにする。
「暗証番号」については回避することが出来た後、MNPすることによる注意事項を長々と説明する。オペレータの気分を害さないように「はい」と聞いておく。その中で、MNPすると「これと、これと、これなどが解約になります」との説明。契約時に不要なものまで契約されせられていたんだなーと思った。
ようやく１０桁のMNP番号を聞き取る。メモって２度確認させてもらった。
どちらにMNPするのかと訊かれたので、答えなくても良いかなと思ったが「IIJです」。docomoがIIJと同じような価格帯になったら戻っても良いですヨと心で付け加えた。
その後すぐにMNP転入作業。
初期費用は半額。MNP転入時に購入できる携帯電話は「Sharp AQUOS sense 7」に決定していたのでそれをオーダー。半額までは行かなかったが他のMVNOよりも安く購入。月５GB税込９９０円を契約。「かけ放題」が１，４００円だが６ヶ月間９４０円に割引。
携帯電話の到着までは３～４日間要するので、その間に、最近は携帯電話に添付されない充電器、ご要望の手帳型ケース、画面に貼付するフィルムをネットで購入。
携帯電話が届いてから、電話帳（連絡先）、最近では必須のLINEの移行作業が待っている。
投稿者 owner : 2023年09月21日
2023年09月01日
スマホ GODANキーボードの高さ拡大
スマホの文字入力にGoogleキーボードの「GODAN」を利用している。
「１２キー」を使用するフリック入力はあまり得意ではない。入力するべき文字が指で隠れたり、その文字の五段を考えたりしながら入力するのにあまり向いていないような気がする。
「GODAN」であればPCのローマ字入力のような頭の使い方で、スマホの文字入力が出来るのが魅力である。
私がガラケーからスマホへの移行、らくらくフォンからスマホへの移行に関わった方には、「GODAN」の利用を勧めている。私のスマホを見て「何、そのキーボード」という方々には「GODAN」の使い方、利点をお話している。
「１２キー」や「GODAN」にも慣れていない方には、スマホの設定で「キーボードの高さ」を「最高」に設定しても、スマホ画面の大きさとの関係もあるが、もっと大きく出来ないかと質問される場合がある。自分自身では以前に大きくしたような覚えがあるが、どのようにしたのか忘れてしまっている。
ネットで調べても、Googleキーボードのバージョンの違いなどが有り、調べた限りでは「設定」での「最高」にするようにとの記事が多い。
スマホを触っていて、今日現在のバージョンで、「GODAN」の「キーボードの高さ」を「最高」よりも大きく設定できる方法を見つけたので、備忘録や電話での説明の替わりに記録しておく。
まず上図・左の赤丸位置の左上の「田」のアイコンをクリックする。
そうすると上図・右のようなサブメニューが表示されるので「サイズ変更」をクリックする。
縁が囲まれて上下に半円マークが表示される。その上部の半円マークを上方面に引き上げる。自分が良い高さと思う場所までか、上限まで引き上げると赤枠で囲まれる。
高さがこれで良いと思われる場所で、「✔」アイコンをクリックする。そうすると上方面に引き上げたところまでが「GODAN」キーボードの高さとなる。
上限まで引き上げた状態だと、「設定」の「最高」に比較して、見た目でも大きくなるし、スマホによっては、画面の半分弱までの高さに設定される。これなら低いと感じていた人も「設定」の「最高」よりも満足度は高くなると思われる。
「最高」と「最上限」での高さを比較してみる。
記事にしておくことにより、知り合いへの対面の説明ができない時にも、ネットを見てもらうことにより理解して頂けるだろうし、同じような感じを持ってネットを調べてもらった人々にも新しい情報を提供できる。
投稿者 owner : 2023年09月01日