2023年09月21日

docomo から IIJmio へMNPサポート

docomoの回線で「らくらくスマートフォン」を利用していたが、らくらくフォンの自由度の無さ、かけ放題を契約しているが、良くわからない状態で契約したためか、私がお話するMVNOの価格の2.5倍以上の毎月の使用料金なので、MVNOにMNPすることに決心したので、そのサポート。

PCを利用しているので、MNPするに当たり携帯電話(スマホ)に関する3文字短縮形、4文字短縮形の話に出てくる用語集をまとめて、Excelにしてメールで送信した。

JCOMを利用されているので、JCOMの料金表。JCOMとauがコラボしている料金表。私も利用しているIIJmioの料金表。

それぞれの初期費用(契約時)、最初の一年間の経費、三年間の経費、五年間の経費。購入想定する携帯電話の割引価格。これらをExcelの一覧表にして経費面での優劣を比較していただく。

全ての経費面での比較で、今回の場合はIIJmioにMNPすることに決定。

まずはdocomoからMNP転出。電話でMNP申し出をするが「ネットワーク暗証番号」を要求されるが、この普段使用しない暗証番号を記憶している人は少ないのではないだろうか。契約した時に「暗証番号」が記載された紙を渡された記憶もないし、契約時に急かされて4桁の数字を入力したような記憶はあるが、それをメモした記憶はない、私を含めてそのような感じではないだろうか。

この「暗証番号」の入力に数回間違えるとオペレータが電話口に出るようである。契約者本人と話しているが、なんとかして「暗証番号」を適当でも答えさせようとする。最終的には9999回言わせる気か。耳が遠いので少し若い人に代わると言って私が電話に出ることにする。

「暗証番号」については回避することが出来た後、MNPすることによる注意事項を長々と説明する。オペレータの気分を害さないように「はい」と聞いておく。その中で、MNPすると「これと、これと、これなどが解約になります」との説明。契約時に不要なものまで契約されせられていたんだなーと思った。

ようやく10桁のMNP番号を聞き取る。メモって2度確認させてもらった。

どちらにMNPするのかと訊かれたので、答えなくても良いかなと思ったが「IIJです」。docomoがIIJと同じような価格帯になったら戻っても良いですヨと心で付け加えた。

その後すぐにMNP転入作業。

初期費用は半額。MNP転入時に購入できる携帯電話は「Sharp AQUOS sense 7」に決定していたのでそれをオーダー。半額までは行かなかったが他のMVNOよりも安く購入。月5GB税込990円を契約。「かけ放題」が1,400円だが6ヶ月間940円に割引。

携帯電話の到着までは3~4日間要するので、その間に、最近は携帯電話に添付されない充電器、ご要望の手帳型ケース、画面に貼付するフィルムをネットで購入。

携帯電話が届いてから、電話帳(連絡先)、最近では必須のLINEの移行作業が待っている。


https://www.ktservices3.com/

投稿者 owner : 2023年09月21日