2022年10月11日

体重計 再購入

スマホで管理できる体重計を再購入した。購入した型番は「260H」。

再購入した理由は、以前に購入した体重計が機能しなくなった。

その体重計は、USB充電が出来るので、体重計に使用する電池の購入コストを削減できると判断したのだが、その充電池が機能しない。充電して満充電になったと表示されるのだが、いざケーブルを抜いて使用しようとすると、電池が無い状態になる。

その部分を分解して、修理できないかを試そうとしたが、カバーが外れず、下手するとガラスが割れて後処理に困ることになるような気がして、止めた。

同じ轍を踏まないように、今回購入した体重計は単4電池を3本入れて使用する。体重計に乗ってから、ブルートゥースでスマホにデータを送信して、体重計から降りると数秒で電源がオフになる。一回の計測に付き1分も使用していないので、電池の使用量は少ないだろうから、電池は長持ちするのではないだろうか。

14種類の身体に関する情報を提供してくれる。
(1)「体重」 (2)「筋肉量」 (3)「BMI」 (4)「脂肪率」 (5)「体水分率」 (6)「内臓脂肪」 (7)「骨量」 (8)「基礎代謝」 (9)「タンパク質」 (10)「肥満レベル」 (11)「皮下脂肪率」 (12)「除脂肪体重」 (13)「ボディタイプ」 (14)「標準体重」
Amazonの商品ページに掲載されている内容と少し違っている。

体重計には電池が附属しているので、ビニールのシールドを抜いて通電できる状態にしておく。

専用アプリ(INSMART Health)をダウンロードし、性別、身長、年齢、目標体重などを入力する。どこで販売され、使用されているのかを調査するためなのか、何故か位置情報の許可を求められる。これを許可しないと、アプリは使用できない。

ブルートゥースはオンにして、アプリから体重計を見つけさせる。この時に体重計には片足でも乗せておいて、電源オンの状態にする。

アプリの「裸足」のアイコンをクリックすると、体重計に乗るように指示が出る。

ここで体重計に両足を乗せて全体重をかける。体重の数値は上がっていき、停止するとスマホにデータが送信されて、ピンポンと鳴る。体重計の数値は固定している。

表示される数値はグラフでも表示されるので、数値が正しいかどうかは別にして、上下動は確認できる。

まだ一週間ほどしか使用していないが、グラフは年単位まで表示できるようになっているので、年単位まではデータは保存されるのだろうと思われる。

新しい機器を導入すると、何か嬉しい気分になる。以前、家人はほとんど体重計に乗らなかったが、昨年スマホを持ち始めたので、記録の手軽さも気に入って、体重計に乗るようになった。単純な体重計の数値だけではないのも良かったようだ。

我が家の体重計に於けるDXだ。


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投稿者 owner : 2022年10月11日