2025年01月06日
Xiaomi Redmi Buds 6 Lite 購入
スマホで外出時に使用するイヤホン「Xiaomi Redmi Buds 6 Lite」を購入した。
やはり4年前の暮れに「Taotronics SoundLiberty 97」を購入している。その前はネックバンドの「SoundPEATS Q12」を使用していたが、コロナ禍に入り、ケーブルがマスクの紐と干渉し邪魔に感じていた。それで価格的にも財布に優しく、ネット上の評判も良かったので「Soundliberty 97」に踏み切った。
「soundliberty 97」を外出前に100%充電されていても2時間持たなくなり、「Battery Low」のアナウンスが聞こえるようになった。使い始めてから4年経過したし、バッテリーもそろそろかなと感じ出した。しかし数万円もするイヤホンのバッテリーも4年程度で終焉を迎えるのだろうか、そうだとしたら財布に優しくないな。
イヤホンをネットで調べてみると、購入した「Xiaomi Redmi Buds 6 Lite」の評判がすこぶる宜しい。価格がバグっている、ノイズキャンセリングイヤホンでありながら公式サイトでも2,480円で販売している。財布に優しいじゃないか。
ノイズキャンセリングイヤホンの使用経験はないが、機能の説明だけでも魅力を感じる。ネットではそんなに期待するほどでもないとの声も聞こえる。
そのうち、「Battery Low」のアナウンスが使用開始から15分程度で流れ出すようになった。これはもう購入するしか無い。「Xiaomi Redmi Buds 6 Lite」を購入することに決定していたが、Amazonでは色が「黒」と「白」しか在庫がない。バッグに入れておいたりすることを考えると明るい色のほうが良いなと考えていて、「青」が在庫補充されたら発注しようと考えていた。
2024年12月28日にAmazonのサイトを見ると「青」が在庫あり状態になっていた。いつも「青」が先に在庫が無くなるようなので、夜間で遅めだったがクリック。表示された配達日は2025年1月2日。それはそうだよな、Prime会員でもないし。
2024年12月31日00:23 他に購入した商品も合わせて「商品が発送されました」のメールが着信。と言うことは本日中に到着するのだろう。予定よりも2日間早まったようだ。
2024年12月31日11:19 「ピンポーン」年をまたぐこと無く配達されました。
写真の色合いは「白」に近く見えるが、「薄青」色で遠目には「白」に見えるかもしれない。70%程度充電されていて、すぐに試し聴きで利用できる状態。レビューなどを読んでいたのでイヤホンに貼付している小さなビニールテープを剥がすのは忘れなかった。スマホのアプリは「Xiaomi Earbuds」。このアプリでイコライザーの設定も可能となっている。
私の鈍感な耳でも、購入したイヤホン史上、最も良く聴こえるイヤホンだと言える。「Taotronics SoundLiberty 97」が3,234円、今回は2,480円で購入。格安のイヤホンを購入しているが4年楽しめると考えれば、私にとってはもっと価値のあるものに考えられる。
ノイズキャンセルについては、レンジフードの下で聴いていてもファンの音は全くといっていいほど聞こえない。この価格でのノイズキャンセルであれば十分である。これに不満であれば道を歩いている時に、イヤホン以外の音が聞こえないと危険ではないだろうか。私の使用用途としては外出する時なので周囲の音が少し聴こえるほうが良いだろうと考える。
充電用ケーブルとしては、これまで使用していたイヤホンの充電用USB-Cケーブルが利用できるので、本体購入以外に必要となる小物の購入は不要だった。
スマホでの充電済み容量の確認が、これまでは表示が一つだったが、左右それぞれの表示に変更されている。片耳だけで使用する用途もあるのだろうか。モノラルの録音だったり、朗読だったりすると片耳で使用する人もいるのかな。
最近はケースの充電済み容量をデジタルやランプ数で表示するイヤホンも販売されているが、これはアプリでケースの充電済み容量を表示する機能があるので、ケースを充電するタイミングを図れるようになった。確実に機能が改善されているのが嬉しい限り。
それで新しいガジェットを購入した嬉しさ・楽しさもある。
投稿者 owner : 2025年01月06日