2023年02月15日
DesktopWindowXamISource がタスクバーに
2023年1月19日にWindows10を起動したら、タスクバーに意識的に起動させていない何かが表示されている。
カーソルを当てると「DesktopWindowXamISource」となるが、Everythingで探させても、そんなものは無い。
右クリックで見ると、「OneDrive」と関係がありそうだが、「閉じる」事も出来て、その後の操作に影響を与えているようには見えない。「OneDrive」は頻繁に使用したり、同期のフォルダを多用したりしていないからか。
ネットで調べたが、私が「コレッ」と思うようなサイトは見当たらなかった。
PCを起動すると、必ず現れるのだが少しのクリックで何事もなかったようになる。
月例のWindowsUpdateがあったので、それで解消されるかなと思っていたが、変わりなく同じ。
再度、ネットで調べたら進展があった。それらしい記述と解消方法が書かれている。
日本語の「Microsoftコミュニティ」で「「DesktopWindowXaml」という空のウィンドウが表示される」の質問があり、「tanny8」さんが回答している。
説明が書かれているのだが、元の英語の「Microsoftコミュニティ」のアドレスを頼りに原文を見てみた。
そこには「tanny8」が記述していた解消方法の原文が「Andy Bushman」さんにより記述されている。
方法は
「設定」→「システム」→「ディスプレイ」の画面で→「マルチタスク」の画面で→
「仮想デスクトップ」の「タスクバーに次の場所で開いているウィンドウを表示する」の選択で
「使用中のデスクトップのみ」に切り替える。 (すべてのデスクトップ)になっていた。
日本語、英語の質問は両方ともWindows10なので、Windows11の環境は分かりません。私もWindows10。
通知領域にある「OneDrive」も消えて無くならない。以前の状態に戻って約一ヶ月の違和感が解消された。
src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js">
投稿者 owner : 2023年02月15日