2019年04月18日

Zenfone Max Pro M2 リニューアル

Zenfone Max Pro M2が新しくなって、手元に到着。

「特定の周波数を使用できない」との事で、購入したばかりのZenfone Max Pro M2の交換品が届いた。

購入元で交換・返品ではなくASUSとの直接やりとりで対応である。電話、チャット、メールでのやり取りを選択できるが、チャットを選択してみたが待ち時間が長くて、これでは電話もつながらないだろうと、最終的にはメールでのやり取りを選択した。

このやり取りのために専用のメールIDを準備し、メールが他のメールに紛れ込まれないように明確にしておいた。

このZenfone Max Pro M2は格安で購入したので、この価格で、このレベルのスマホを購入するのは無理なので交換を希望。製品モデル、シリアル番号、機種色、連絡先のメールID、連絡先の住所、氏名、郵便番号を送信すると、48時間以内に返信するとのメール。

48時間ギリギリにメールが来て、最短で4月17日、集荷時間帯の指定、同時交換ですとの内容。

またもや48時間ギリギリにメールが来て、4月17日、集荷時間が決定、バックアップを取得して、初期化するようにとの連絡。

保護フィルムを貼付したのだが返金可能かを確認すると、税抜3,000円以内なら返金可能との連絡で、購入証明書(領収書)をスキャン、銀行口座情報を記入して返信する。

4月17日12:00~15:00依頼したのだが、玄関先で待っていたかのように12:00丁度に日通航空が配達・集荷にピンポーン。バックアップを取得し、初期化して、SIM、MicroSDを抜いて箱詰めしたZenfone Max Pro M2を渡す。

約3週間手元にあった不具合発生Zenfone Max Pro M2は自分のものだが、何か借り物のような感じで、やっと自分のスマホがやってきたような感慨。

配送されたMax Pro M2の箱には以前の箱には貼付されていなかった、桜色の丸いシールが貼付されている。不具合を解消した製品の箱の目印なのだろうと思った。

「お客様各位」の印刷物が入っていて、「せめてものお詫びとして、1年間の延長保証を追加させていただきます。」との文言。合計2年間の製品保証になった。

Googleの同期は使用せず(同期を止めて)、バックアップ・ファイルをPCからスマホに移し、再ダウンロード、インストールしたアプリにインポートして再現されたかを確認。

インストールしたアプリは、何がインストールしていたかを記録するためにスクリーンショットを数枚保存しておいたので、その写真を見ながら次々とインストールする。

Google Drive 100GBが1年間使用できるのだが、2台目を登録で200GB追加になるのかなと思ったが、そうは問屋が卸さなかった。でも100GBは使用できる。

システム関連の設定もスクリーンショットを保存しておいたので、使い慣れた環境に戻す作業を行う。ほぼこれまでの環境に戻ったと思われる。2台手元に同時にないので「ほぼ」。

Band19が使用できるようになったのかは、家の中では確認できない。スマホを持って近くを歩いて「LTE Discovery」を起動して確認するとBand19を掴まえた。これまでBand1、Band3しか周りには飛んでいない地域なのかなと思っていたが、それよりもBand19が強い場合があるようだ。docomoのサービスエリアマップによると「LTEエリア(PREMIUM 4G)」だが、800MHzも飛んでいるのがわかった。やはり不具合でBand19を掴めなかったようだ。

販売サイトでもストックが戻ってきたのか一部で再開されている所もあるが、ほとんどは「品切れ」と表示されている。不具合が解消されたら、再び売上が上昇する機種だろうなと思う。ファーウェイ、サムソンは嫌だし、SONYはミドルレンジモデルは日本で発売しないし。

SONYはハイエンドだけではなく、分離プランが実施されるのでミドルレンジモデルをSIMフリースマホとして販売すれば、シャープのように売れるスマホになるだろうに。

NTTドコモが新料金プランを発表し、SPモード料金を分離せずに通信料金に含めたり(MVNOでは当初から)、テザリング料金は無料にしたり、5Gに向けて通信環境を整えてきた。


https://www.ktservices3.com/

投稿者 owner : 2019年04月18日