2018年05月06日

スマホ表示のバーコードを読み込んでもらう

ドメインの継続とレンタルサーバの継続時期が到来したので、契約更新をしなければならない。

料金の支払はいつもコンビニ払いなので、払込票を印刷して、それのバーコードを読み取ってもらいコンビニレジに表示された金額を確認する。

しかし、プリンタが不調で黒色が出にくい。これでは払込票を持参できない。印刷できない場合は払込票に表示される払込票番号を口頭でレジで伝えるように注意書には記載されている。13桁の数字を2種類間違わずに、聞き直されずに言うのも面倒だな。

スマホで対応できないだろうか?印刷物もスマホに表示されるのも解像度的には遜色ないだろう。スマホもフルHDなのだから。

PCのディスプレイに表示される払込票を印刷せずに、画面をキャプチャーする。そのJPEGをPDFで保存する。

そのPDFをGoogle Driveにアップして、コンビニ内でスマホに表示できるように準備する。うまく行かなければ払込票番号を口頭で伝えれば良い。

コンビニに到着し、スマホにGoogle DriveからPDFを表示する。バーコード部分をピンチアウトでスマホの画面に大きく表示させる。

コンビニ店員さんにスマホを見せて、これを読み取らせられるかを確認する。バーコードリーダをスマホに近づけて読み取る。レジに正しく表示された。もう1種類あるので、それもスマホに表示し読み取ってもらう。

スマホに表示したバーコードでも正常に読み取られる事が分かったので、プリンタの不調が直っても印刷せずにスマホにバーコードを表示して支払いすれば、プリントしなくとも良い。プリンタの使用機会が少なくなってプリンタの不調に気づきにくくなる。それは少し困る。

帰宅したら入金確認のメールが到着していた。


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投稿者 owner : 2018年05月06日




2018年05月02日

Auto Clean Pro 2018

お客様から変なメッセージが出るので見て欲しいとの依頼である。

PCを起動すると右下に画面の右下に上掲の画面が表示される。「Auto~CleanPro~2018」と表示されている。既に迷惑ソフト感満載である。

「374すべての問題を修正!」「手間のかからないパフォーマンスをお楽しみください。」残り時間は一時間を切っている。お客様からの連絡は2日前なので、その時も一時間を切っていたのだろうか。

このPCには374の問題があるらしい。そんなに問題があるのにPCは元気に稼働している。動きが遅いわけでも、怪しい動きをすることもない。374の問題はどういうところにあったのだろうか?

「手間のかからないパフォーマンス」って何だろう。374の問題があってもパフォーマンス良く動くのだろうか?ある程度自動的に動いてユーザが行う操作は少なくて良いということか?

ネットを調べると「RegClean Pro」と画面がほとんど同じようなので、これの亜流か、2018年になってこれにしたのか。

「コントロールパネル」→「プログラムと機能」を表示させると「Auto~CleanPro~2018」がリストの中にある。アンインストールも可能である。これも「RegClean Pro」と同様である。アンインストールしようとすると「アンインストールしないで」のようなメッセージを出す。そうは行かない。アンインストールするために来訪しているのだ。

同じ日に「Driver Updater」がインストールされている。どちらがどちらを呼び込んだのか、一緒にインストールされたのか。これも同じ様な迷惑ソフトである。お客様も「ドライバーが古い」とメッセージが出たと言っていた。こいつだ。これも同じ様にアンインストール。

デスクトップに「Buy McAfee」のアイコンが鎮座している。コントロールパネルを見ると上記2ソフトと日付は違うが、最近インストールされている。ネットの情報によると上記2ソフトと仲間のような記述がある。正式なMcAfeeではないとも書いてある。確かに「プログラムと機能」のリストのメーカ名には「BuyMcAfee」となっている。こちらもアンインストール。McAfeeは購入・インストールしません。

スタートアップに怪しいプログラムをスタートさせようとしていないかを確認する。

再起動して、アンインストールしたことによる不具合が発生しないこと、アンインストールしたソフトが復活して来ないことを確認して終了。


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投稿者 owner : 2018年05月02日