2025年05月14日
amazon shopper panel 招待
アマゾンからShopper Panel 登録の招待が届いた。
amazon shopper panelについての知識は全く無かった。メールについては詐欺のような様子も全く無かったので、ネットで調べたらアンケートに答えるとAmazonギフトカードに充当するポイント(金額)が付与される。
米国ではレシートの写真を撮ってアップすると同じようにポイントが付与されるものもあるらしい。
Amazonからの購入金額はそんなに多くはない。Biccameraやヨドバシからの購入もあるので、分散されている。スマホにはAmazonもBiccameraもヨドバシもアプリを入れてある。購入手続きをするときには、画面全体を見渡せるPCで行う。
そんな私に招待制のメールが届くとは。
これに参加するには「Google Play ストア」からAmazon shopper panelをダウンロード、インストールする。
「人口統計情報」の質問に答えるのだが、必須項目以外は答えたくなければ、答えなくても良い。例えば「世帯年収」とかなど、答えなくても良い項目も多い。
そのうちに「アンケート」が届く。
例えば「月にファストフード店は何回程度利用しますか」とのアンケートで選択肢があり、それに「1~5回」と答えると、その先に「どのような店」とか「どのようなカテゴリーの店」とかの質問が続くのかなと思うと、アンケートはそれで終了で、次は「送信」をクリックするだけ。
そのようなアンケート1回で35円から40円のポイントが付与される。でもアンケートは頻繁に送信される訳ではなく、月に3~4回程度。
これで付与されたポイント(金額相当)はAmazonギフトカード残高に加算されて、Amazonでの購入時に自動的に精算される。
コンビニでの購入時にdポイントカードを利用して、ポイント付与すると200円で1ポイント。
これで考えると8,000円の購入で40ポイント。なんとamazon shopper panelでは2クリックで8,000円の購入時と同等のポイントを付与される。頻度はすくないが非常に効率が良い。Amazonで購入するとほとんどの商品に1%のポイントが付与されて、それも割引額の対象になる。
少し貯まっては、Amazonで買い物する時に使用されるので、アンケートの頻度から数千円~数万円になることは無いだろうが、「ほんの気持ち引いておきました」のような感じ。
購入したからポイントではなく、なんでもない時にポイントを付与されるような気持ちにさせる「お客様引き止め策」なのかな。
投稿者 owner : 2025年05月14日