2024年05月24日

松戸駅緩行線 ホームドア設置

松戸駅のホームには随分前から、ホームドア機材用の囲いが設置され、ホームドアの設置が「今か、今か」と待ち焦がれていた。松戸駅を除き、柏駅までの駅には既にホームドアが設置され運用されていた。

令和6年度(2024年)になり、松戸駅のホームドア設置がアナウンスされた。先程の柏駅までの駅に比較すると、松戸駅はホーム数が多いので、ホームの補強にも時間がかかったのだろうか。

ホームドアが設置され始めたニュースを見てから、松戸駅のホームに立ったが、どこにもホームドアが設置されている様子が見て取れない。どこに設置されているのだろうかとホームの端に行ってみたら、1セットだけがお試しのように設置されていた。この設置で工事関係者が状況や手順を確認したのだろうと思われた。

しばらくしてホームに降り立ったら、全ての緩行線(千代田線)のホームだけにホームドアが設置されていた。3番線は快速線、4番線は緩行線だが、緩行線用のホームだけにホームドアが設置されている。JR線全てに同時にではなく、快速線用・緩行線用のホームに分けて工事が実施されている。つまり片方のホームにはホームドアが設置されているが、もう片方のホームにはホームドアが設定されていない状況になっている。

当然、隣りにある新京成線のホームには営業主体が違うのでホームドアが設置されていない。

そして、2024年4月26日、松戸駅緩行線のホームドアの運用が開始された。

同じ足元にある3番線・4番線のホームに立ってホームドアのある・なしを左右に見ると、ホームドアの無い3番線が危険なホームに見えてくる。ホームドアのある・なしには安心感に大きな差が感じられる。

快速線のホームドア設置は2032年度末までの情報もあるが、少なくともこの2~3年以内ではなさそうな気配である。

新京成は2025年4月1日に京成に吸収合併されるとの発表があったので、そちらの経営方針に依存するのだろうか。松戸駅は始発駅・終着駅なので電車の動きがゆっくり。危険度は低いと考えられていたら、ホームドアの設置はいつになるか、設置されるか。


2012年10月30日の大崎駅ホームの状況

私がホームドア設置途中の状況を初めてみたのは大崎駅で2012年10月30日。それから12年でわが町・松戸にもホームドアがやって来た。全国的な大事業というのは時間がかかるものだと思う。明治から大正にかけての鉄道・線路の敷設速度は驚異的であった、あの時代に。


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