2022年04月23日
QUEEN ジュエルズ CCCD
QUEENのベスト盤とも言える「ジュエルズ」を購入。
いつものBOOKOFFのオンラインで最寄りの店舗への取り寄せで500円。近くの店舗での価格は1,000円程度だったのが、オンラインで調べたら500円のがあったので取り寄せ。
商品名にも「CCCD」と入っていたが、気にせずに発注。
CDを購入した後は、「foobar2000」で「FLAC」に指定してリッピングして、スマホのMicroSDに転送して外出時に聴いている。
リッピング時にも、再生時にも何も違和感なく動作する。
しかし、後ほど「CCCD」をネットで調べたら、パソコンのドライブでうまく再生できなかったり、エラー訂正を何回もするので機器への負担が大きくかかったりするらしい。
ブライアン・メイも自分たちの楽曲がCCCDで発売されたことに苦言を呈していたらしいことも記述されている。
OSはWindows10、リッピングソフトは「foobar2000」、出力フォーマットは「FLAC」、DVDドライブは「LG GH24NS70」の環境でトラブル無くリッピングできた。
もし意図的な雑音が混入されていたとしても、私の耳では聞き分けられないかもしれない。
このCCCDが再生できなかったら、500円のプラスチックの円板になるところだった。
このCDはQUEEN初心者の私でも、ほとんど知っている曲ばかりで、ながらで聴いていても耳に馴染んでいる。
気づいたのは、QUEENのコーラスが美しい。コーラスグループの楽曲を聴いているようだ。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」も映画館ではなく、TVでの放映時に見たので昔からのファンでもない。しかしブライアン・メイは昔から気になる存在で、天体物理学者でロックバンドのギターリスト。小惑星リュウグウの立体視画像を作成して発表したりしている。
MicroSDには167枚分のアルバムが収録されている。全てを順に聴くでもなく、最近は最初にこのQUEENをプレイする場面が多い。
使用しているMVNOの「OCNモバイルONE」はMUSICカウントフリーがあるので、Spotifyの無料版も使用しているが、Spotifyを聴くのは持っていないCDを聴きたかったり、発売されて間もないCDの楽曲を聴いてみたりする。途中にCMも入るので、ラジオを聴いている感じ。
CDをリッピングして持ち歩いて聴くのは、最近のストリーミングサービスに比較すると昔風な楽しみ方だが、LPレコードのジャケットが好きだったり、メディアを持つのが好きだったり。
CCCDが酷評され、短期間で発売が終焉したことは喜ばしい事である。
投稿者 owner : 2022年04月23日