2022年03月21日
特捜部Q 吊された少女
「特捜部Q」シリーズを読み進めて、前回購入した「知りすぎたマルコ」を読み終えたので、その次の作品「吊された少女」を購入した。
当然、新品本ではなく中古の文庫本。
私の中古本購入経路は、現在では
(1)BOOKOFF実店舗で購入
(2)BOOKOFFオンラインで購入
(3)Amazonのマーケットプレイスでの購入
と、三通りになっている。当然購入価格を調査しながらの選択である。
今回の「吊された少女」を購入するにあたっても三通りの価格を調査した。
(1)については近くの実店舗に置いていなかった。 (2)と(3)の価格を比較したところ一冊に付き200円程度の差で(3)のAmazonのマーケットプレイスが送料込みで安かった。上下なので400円程度安くなる。
今回も「中古商品・良い」と記載されているマーケットプレイスに発注した。前回もそうだったが、上下揃って同じマーケットプレイスで販売しているのは見られなかったので、別の商店に発注。
土日を挟んでいたからか、上下とも同一日に到着した。両方とも「黒」のビニール袋の似たような梱包である。前回は「黒」と「紺」だった。
今回の「吊された少女」の中古本は、前回よりも良い状態で、本の帯まで付いたままで中古として出されたらしい本で、まさに新品を買ったばかりのような状態。
このペースで「特捜部Q」を読み進めていくと、最新刊の「アサドの祈り」の文庫本が発売される前に、「アサドの祈り」の単行本の中古本を購入することになりそう。これまで文庫本の大きさで読んできたので、単行本で読むのに抵抗があるような気もする。
「知りすぎたマルコ」は、かなりハッピーエンドではあるが、マルコは偽造されたパスポートで今後の人生を歩めるのだろうかが心配だった。
書棚が一杯になってきたので、本をゴミとして捨てるのは忍びないので、BOOKOFFに売ろうかなとも考えている。きっと良い状態でも1冊10円程度なのだろうな、それよりも安いかな。でも誰かに読んでもらえればとも思うし。
本の寄贈先を検索・検討してみよう。
投稿者 owner : 2022年03月21日