2019年03月30日

Zenfone Max Pro M2 到着

発注していたZenfone Max Pro M2が届いた。発注してから15日目だった。

OCNモバイルONEのサイトには「注文が集中しているので時間がかかる」旨の注記が記載されているので、それなりにはかかるだろうなと思っていたが、二週間以上も要するとは思いの外だった。

その間に、「価格.com」でSIMフリー・スマートフォン部門で一位になったりしているので、売れていることは間違いなさそうだ。自分自身で一位になるような商品を購入したのかと思うと感慨深い。

goo Simsellerから夕方に「本日発送」のメールが来たので、まあ2日後に到着かなと予想した。それに合わせるように「保護シール」と「MicroSD」をAmazonに発注。プライム会員ではないので、これまでの経験から約2日後には到着する予定。

配送状況追跡をそれぞれ確認していると、Zenfone Max Pro M2が一日前に到着しそうな勢いで進んでいる。届いたらスマホは触ってしまうから、保護シールを貼付する時に指紋、脂がついて綺麗にしなければならないな。

しかし最初に到着したのはMicroSDカード。流石にヤマト運輸さん、優秀ですね。「荷物受付」から18時間40分でポスト投函完了している。

ポスト投函なので、玄関先には来ない。追跡結果を確認した時に初めて投函完了が判明する。これでは効率が悪い。待ち焦がれているものだと頻繁に追跡結果を確認しなければならない。

保護シールは「ゆうパケット」で発送された。これも玄関先には来なくてポスト投函なので対策を立てる。サイトを見ていたら「配達完了メール通知サービス」がある。これが使える。

レンタルサーバを契約しているのでメールIDは自分で作成できる。これからも利用するであろうポスト投函サービスには配達完了をメールで教えてもらうようにする。こうすればパソコンに向かっている時でもポスト投函されたら気付く。

レンタルサーバにそれらしいメールIDを登録して、その内容をThunderbirdに登録して受信体制を整える。自身でメールを送信して受信されるかを確認する。

保護シールは「引受」から36時間55分で到着。当然「配達完了メール通知サービス」からメールが来たのでポストに行って到着を確認する。メールは追跡状況結果から見ると40分程後に受信している。

この中で最悪なのは佐川急便が配達した、一番待っているZenfone Max Pro M2。「集荷」したのが隣町の営業所。その時間にgoo Simsellerから「発送しました」メールが配信されている。

翌日には「配達中」にステータスが変更されて今日中に届くのかなと思っていたが、夕方になっても夜になっても届かない。その夜にステータスを確認したら「持戻り」に変更されている。不在による持戻りではない。

その翌日にまたステータスが「配達中」に変更された。そのような場合には昨日配達できなかった荷物を先に配達するのかなと思っていたが、そうではなかった。午前中にも、午後になっても、夕方になっても届かない。どういう事。これでは今日も「持戻り」かなと思っていたら21時過ぎにピンポン。同じ荷物を同じ営業所に2日間も「持戻り」はしないか。その時の追跡結果がこれ。

昨日だって来れたのではないかなというような時間帯。

さて、いよいよ開封の儀。4年振りの新しいスマホ。選択にも時間をかけて、これだと思った一台なので思い入れもある。Xperia Z Ultraと比べると筐体は小ぶりであるが、画面サイズはほぼ同じ。横幅が狭い。

これまでのスマホもメーカによるカスタマイズがほとんどされていないタイプだったが、これもZenUIが入っていなくて、AOSPだと言われているタイプ。こういうのを望んでいた。

これまで利用していたアプリで使い勝手の良いものをダウンロード、インストールする。しかしSonyの「ミュージック」は、Xperiaだけに対応してZenfone Max ProでGoogle Playを検索しても表示されもしない。何の機構(機器)が違っていてダウンロードもさせてくれないのだろう。それとも嫌がらせ?Xperiaだけの特権?

SUICAやnanacoの使用状況、残高を確認するのに使用していた「EMoneyReader」が見つからない。ネットを調べるとGoogle Playから消えたらしい。当時私も調べて人気があったので使用したのだが、何があったのか、バージョンアップ対応が難しくなったのか。こんな事が原因の一つになっているのか。

電池は40%程度充電された状態で配達されたが、真夜中になるまで触っていても減りが遅いのが嬉しい。やはり5000mAhの実力は素晴らしい。これまでは3050mAhで、4年経過しているので電池も疲れてきているから持ちが悪くなっている。

「日薬eお薬手帳」を利用しているが、少ししかデータはないし移行したい。これは以前から考えていた。

Xperia Z Ultraから「設定」→「エクスポート」で全データをスマホ内のストレージに保存する。そのデータをスマホとPCをリモート接続して、PCに一時保存する。
Zenfone Max Pro M2をPCとリモート接続して、その一時保存した全データをダウンロードする。「設定」→「インポート」で「日薬eお薬手帳」に取り込む。両機種を確認すると全データが移行されたのを確認できた。クラウドを利用する方法も考えられるが、こちらの方がレスポンスが良いように思われる。

簡易ケースも購入しようと思っていたが、添付品に純正のケースが入っているのが判っていたので、最初は購入しなかった。透明系のTPUケースなので、使用していると黄ばんでくると思われる。黄ばんできてから購入しようと考えている。

SIMを挿す時に使うSIMピンが見つからない。忘れられたかなと思い、PCの電源をオフしてからDVDなどを確認する時に使用しているクリップを伸ばしたものでSIMトレーを引き出す。SIMはマルチタイプのくり抜き型になっている。MicroSDもこれで128GBかと思えるほど小さいが、nanoSIMもこんなに小さくて大丈夫かと思ってしまう。接点しか無いようなチップである。

翌日箱の中を調べてみたら、青い紙の薄い箱に付いていた。昨夜は見つけられなかっただけだ。疑ってしまい失礼しました。

添付品の充電ケーブルが硬い。曲がり癖で突っ張っている。キーボードの有線ケーブルよりも硬い。それだけ銅線がしっかりしているという事なのだろうか。この機種のレビューアがクイック充電ができないと書いているが、思ったよりも早く充電される。添付の充電器、ケーブルを利用しての感想。

保護シールはYouTubeで勉強させてもらい、プロ程でないにしてもうまく貼れた。気泡も残らず、2枚入りを購入したが失敗しなかったので、1枚は残しておくが、4年使用したスマホでも劣化せずに使用できているので長持ちするだろうなとの期待感はある。

CPUが早いからか、周りの環境は変わっていないのにダウンロードが少し早いように感じる。Bluetoothは5.0になっているからか、機器の検出が4.0よりも早いように感じる。Bluetoothのイヤホンの充電量はAndroid5.1では分からないので、別にアプリで残量を測らせていたが、Android8.1ではイヤホンの充電残量は図示、数値が表示されるようになった。当時はiPhoneはイイなと思っていたが、追いついたか。

人のおすすめではなく、自分で熟考してから購入したので満足感が高い。

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投稿者 owner : 2019年03月30日