2013年08月18日

ケータイマグ

毎日暑い日が続いている。

熱中症を避けるためにも水分の補給は欠かせない。年齢を重ねると発汗機能も衰えるらしい。昨年の法人案件で事務所に通うのにケータイマグを購入した。秋に向かう季節だったので温めたものを入れて持って行った。あまり熱いと飲めないので少し調整した温度にする必要があるほどだ。

初めは節約目的だった。一日にコンビニで2本、3本飲み物を購入することになる。通勤費、昼食費、飲料費と月間で考えると大きくなり、せっかく稼いだのも少なくなってしまう。自販機前のペットボトルのゴミ箱も一杯になっている。それだけ売れているのだろう。

春先になり、法人案件で自販機まで遠い所に行かなければならない事が多かった時も毎日持ち歩いた。全くコンビニのお世話にならない訳ではないが、ほぼこのケータイマグで一日を終えることが多い。

この夏にはケータイマグの中に氷と飲み物を入れて行っている。氷がいつまでもカタカタ鳴って冷えたままの飲み物を飲むことができる。ペットボトルを購入したのでは、この冷え冷えの感じはすぐに無くなってしまい、ぬるい飲み物になってしまう。また冷えてると、ペットボトルの表面は水滴だらけになり、机が濡れてしまう。ケータイマグでは、そのような事は発生しない。カバンに書類と一緒に入れても、書類が濡れることもない。

ケータイマグなので外出時に持ち出すことが想定されるが、実は自宅にいても活用範囲がある。休日には自宅内でも使用している。こんなに使用しているとコストパフォーマンスが高い。自宅だと飲み物をコップに入れて、冷たくするなら氷を入れて飲んだりするが、この暑い時期にはすぐに氷も溶けやすいし、コップには水滴がついて、コースターが無ければ机は濡れる。

このケータイマグなら、いつまでも冷たいし、ケータイマグに水滴がつかないので机も濡れない。倒れてもこぼれる心配が無いので、キーボードの傍に置いても大丈夫。さすがに枕元まで置いておかないが、ニュースで流れているようなご老人が熱中症で救急搬送されているのを聞くと、枕元に置いてもこぼれる心配もないので活用するのも一つの案だろう。私がもう少し年齢を重ねたら枕元にも置くかな。

我が家に「魔法のジョッキ」が一個ある。これもジョッキ自体は汗をかかずに、中身はビール(発泡酒かな?)を入れた時の温度が保てる。丁度350mlの缶ビールの内容が入るので二層構造になっている部分で熱を遮断しているのだろう。氷水を入れておいても長い間、氷が溶けない状態になっている。

これもおいしい。


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投稿者 owner : 2013年08月18日