2013年04月29日

人感センサーLED

玄関の電球を人感センサーLEDに変更した。

以前から玄関の電球をLEDに交換しようと考えていて、人感センサーLEDが良いなとも思っていた。調べてみると価格、機能と色々あり、レビューも載っている。我が家の玄関先の電球の口金はE17だが、LEDはE26とE17を比較すると口金が小さいE17の方が高価である。この人感センサーLEDもE17が販売されている種類も少ないし、E26よりも高価である。

E17をE26に変換するアダプタも販売されているし、それとE26のLEDを購入してもE17のLEDよりも安価になる。コスト重視の私としては、その方法を選択する事を考えていた。まだ人感センサーLEDを購入していない。最近、法人案件で一日に二箇所の拠点を訪問する仕事があり、たまたまその拠点の近くや通り道にホームセンターがあるのでネットより安価で販売されていないか確認していた。

アイリスオーヤマの「LDA6L-H-S」が格安で販売されていた。早速購入。人を検知しなくなってから5分間点灯している。これは長い。他のメーカでは2分間のものもあるが、実際に使ってみると30秒や1分間で充分なような気がする。アイリスオーヤマでも、「NEW」と記載された「LDA4L-H-S4」は3分間に短縮されているが、まだ長い。できるならば使う人の感覚や環境により検知後時間を調整可能であれば良いのだが。

玄関入口側からの感知はドアを開けた直ぐに点灯するような範囲なので申し分ないが、廊下側からの感知範囲が広すぎる。電球から下向きに360度の範囲なので、こうなってしまう。息子の部屋からドアを開けて廊下に出ただけで点灯してしまう。範囲調整を電球側に設けるのは難しいだろうと思われる。口金に入れた時の深さや向きがほんの少し違ったり、使う環境により感知範囲の設定向きが違ったりするだろうから。

そこで、レビューにもあったのだが、センサーを隠す方法を採ることにした。色合いから白のビニールテープをセンサーの1/5程度の大きさに切り、センサーの廊下側に貼付した。一日使用してみたが、まだ感知範囲が広いので、センサーの1/3程度の大きさのテープに貼り直した。今度は本当に玄関に出ようとした時に点灯するように調整できた。

玄関の電灯は頻繁に点滅することは少ないが、玄関に入った途端、足元が照らされているのは便利だ。


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投稿者 owner : 2013年04月29日