2007年10月13日

システムやファイルは破損を受けたことがあります。

ずうっと昔に購入したPCとPCを接続するUSBケーブル(インタリンクケーブル)が出てきたので接続してみた。
JustyのUTU-01であるが2003年に自己破産したらしくホームページもないのでリンクを張ることもできない。会社は違うがこの商品と同等品である。

「ユーザー・マニュアル」を見たら「PC-Linq」とあったので、それでドライバを検索して表示された順番に開いてみたら、突然上図の画面が現れた。「破損を受けたことがあります」ってその後修正されているの? 「修正ツール」って何処の誰が提供しているの? 「検地されます」って何処の土地を測るの? 「見つかったシステムエラー」って何なの? 突っ込みどころは山ほどあるので、すぐに怪しいプログラムだと判ってしまうつくりである。

考えることもなく「キャンセル」を押下したが、これらは何を押してもインストールしようとする作りになっているのだろう。とたんに「avast!」が反応した。「トロイの木馬」を検出したので推奨は「切断する」です。「はい」仰せのとおり。

上図はキャプチャしたが、「avast!」のウィルス発見のダイアログはキャプチャしなかったのでもう一度同じサイトに行ってみたが、同じ画面は表示されなかった。クッキーでも入れているのかと思いCookieを調べてみたが判らなかった。

ケーブルは、調べていったらProlificの「PL-2301 USB to USB Bridge Controller」であること、現在でもダウンロード可能なので使ってみたがUSB1.1では遅くて待っていられない。USBメモリもまだ発売されていなかったように思う。USB2.0が2000年の発表で、そろそろUSB3.0も近い話も出ている。それでUSB2.0は遅くて待っていられない状況になるのだろうか。


https://www.ktservices3.com/

投稿者 owner : 2007年10月13日