2006年02月03日

日本IBMの歴史・私の履歴書

日本経済新聞の「私の履歴書」に載っていた当時に、切り抜いておけば良かったなと思っていたのであるが、先日「巨象も踊る」を読み返したときに思い出してAmazon.co.jpを調べてみたら文庫本になっていたのを見つけたので発注。

新聞掲載時には見過ごしていたのもあったので、まとめて読めて良かった。
以前の職場でIBMのホストコンピュータを使用していた若い時代と、椎名武雄氏が社長として敏腕を揮われていた時代が重なっているので200ページ程度の文庫本は短時間に読み終えた。

椎名氏とガースナー氏は同じ時期に一緒ではなかったようであるが、やはり「小型化への対応が遅れ、業績悪化」となったが、日本は米国よりは回復が早かったらしい。

当時の記憶で蘇えってきたのは、産業スパイ事件:日立・三菱の社員が米国でIBMの情報を盗もうとしておとり捜査で逮捕された。その後長い期間新聞を賑わしていた。

「巨象も踊る」は経営に関する本だが、こちらは副題が「私の履歴書」とあるように自分史的な本である。 が、日本IBM中興の祖と言われるように日本IBM発展の歴史が書かれている。

「Sell IBM In Japan、Sell Japan In IBM」の時代だったのだろうな、椎名氏の時代は。


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