2024年02月05日
Release Shooter 購入
マッサージャー「Release Shooter MD-1301」を購入した。
購入したキッカケは足（かかと）が痛くて歩きにくくなった。家の中で歩いている分にはそれ程痛くないのだが、外出して近くに買い物してから戻る道すがら、痛くてかばいながら歩かなければならない程になった。
アキレス腱ではなくかかと（踵）が痛い。ふくらはぎでもない。
踵周辺に痛み止めの貼り薬などを貼ってみるが、あまり効き目を感じない。
ネットで調べると「足底腱鞘炎」の症状と似ている。説明によると足底から踵にかけて腱があり、その腱が炎症を起こし痛みを生じるとのことで、私の症状と合致する。
確かに、一週間ほど前になるが、歩き慣れない同じ坂道を往復４度上り下りした。歩き方に癖があるらしく、左足だけがそのような症状になっている。
それを知ってから、踵ではなく足底を手でマッサージしてみると、すこし軽快したような気になる。痛みが弱まるのだが、長続きはしないので継続的（断続的）にマッサージする。
病院に行っても、痛み止めやテーピングなのかなと思い、病院も好きではないので病院での診察・診断は受けていない。
痛み止めの貼り薬も、数回購入すると５０００～６０００円程度にはすぐになってしまう。マッサージ機が良いのではと思い始めた。
ネットで調べると、最近のハンディなマッサージ機は充電式が主流のようで、TV-CMで流れるマッサージ機も充電式ばかり。
充電式だと、使いたい時に充電されていなかったら、充電してからになるし、電池もヘタってくるだろうし。
ハンディで電源コード直付けで価格が安めな、このTHRIVEの「Release Shooter MD-1301」を探し当てた。価格も７０００円弱。足にも腰にも肩にも腕にも使える。
Amazonで発注したらPrime会員でもないが、翌日には到着した。
アタッチメントが三種類付属するが、使いやすいのは丸形ヘッドで、スポンジ製だが柔らかくなく硬めのスポンジなので、押し当ててもヘッドが凹むこともなく、丸い形のまま押し付けられる。
主に足裏（足底）のマッサージを行っていた。家の中では「治ったかな」と思っても、外出して４０００歩程度歩いて戻ると、また痛みが出る。そんなことで一ヶ月程度経過したら、ほぼ痛みも出なくなり、９０００歩程度歩いて戻っても、痛みは出なくなった。
腰が痛い、重いものを持つ仕事で腕がだるくなった時にも、このマッサージ機を使用している。
注意書きに「骨部へは使用しない」とある。使用していて骨部に当たると反発力が強くて、道路を補修する時に使用している「タンピングランマー」のように飛び跳ねる感じになる。確かに「頭」にも使用しないように書かれているのも当然のような気がする。
丸型ヘッドばかり使用しているのでU字型や平形ヘッドの出番がない。
痛み止め貼り薬を購入する機会はグッと減少すると思われる。貼り薬を必要とする時もあるだろうが。
マッサージ機を使用した後の筋肉の開放感がたまらない。振動が止まり、ゆったりした感じが心地よい。
何と言っても使いたい時に使える、充電を待っていたり気にする必要がない電源コード直付けの機械を購入して良かった。世の中、何でも充電式ではないのだヨ。
投稿者 owner : 2024年02月05日