2015年06月12日

Lollipop 5.0.2

1月に購入した時にはAndroid4.4.2だった「Xperia Z Ultra」にAndroid5.0.2「Lollipop」が案内された。

Sony Mobileからは昨年に発表されて2015年初めにはアップデートされるとの記事が掲載されていたが、私のUltraにはなかなかアップデートの案内が届かなかった。

あちこちのサイトにもUltraをLollipopにアップデートしたとの記事も出始めたが、私のは未だ。しかしとうとう新しい更新があるとの表示がされた。まずは不具合が発生したとの記事を探して許容できる範囲かを確認。まるっきり起動しなくなるトラブルが発生した記事は見つけられなかったので、アップデートすることにした。

アップデートするにはPCに接続する必要があるとのこと。PC側のソフトは「Sony PC Companion」を使用するように記載がある。既にダウンロード・インストールしてあるのでUltraをPCに接続。

しかし「バッテリーレベルが低すぎます」と注意された。スマホのバッテリー残量が50%以上必要だとのことである。その時には33%の残量だったので、フル充電に近くなるまで待ちとなった。

充電され「アップデート準備」→「アップデート」と進んでいく。スマホに状況が表示されるわけではなく、PC側のプログレスバーが進んでいくのを待つだけ。「完了」が表示されスマホをPCから切断するように指示。そしてスマホの電源をオンにするように指示。

その後の動きを見ていると「アップデート」とはAndroidをダウンロードしているだけで、スマホの電源オンからインストールが始まっているのではないかとの印象を受けた。電源オンから使用可能になるまで15分~20分程度要した。

起動してもUIがそんなに変わった印象は受けなかった。「通知」と「クイック設定」が別だったのが二段階になり「通知」をスワイプしてから、もう一段スワイプすると「クイック設定」が現れるとか。

音楽再生ソフトの「Walkman」が「ミュージック」になってしまった。UIもほとんど変更は無く、FLACも再生できるのだが何か寂しい。Sonyだから「Walkman」だったのでは、と思ってしまう。「ミュージック」では他のメーカのAndroid端末と変わりなくなってしまう。この辺りがSonyの下手さか。

そんなに違和感なくLollipopを使用している。Google Chromeでタブを閉じずに増やしていくとメモリが一杯になって再起動したのではないかと思われる現象が発生したが、一・二度である。それよりも最新に近いAndroidを使用しているので、ネットの記事でも合点がいく場合が多い。かなり古いAndroidバージョンのスマホを触ったが、UIや設定が違い過ぎて操作が判りにくい場面があった。

auもXperia Z Ultraを販売している。最近Android 5.0へのアップデート予定製品を発表したが、Ultraはその中に含まれていない。ドコモも同じように発表したが、「Xperia Z」シリーズはアップデート予定製品には入っていない。

現役で使用できるような製品にもAndroid 5.0へのアップデートを行わないのは、製品自体が日本環境に特化した機能を取り入れているので、それに対応するにはコーディングやテストが大変なのでアップデートは行わないのではないかと推察する。

スマホでもガラパゴス化が進んでいるのではないだろうか。ガラケーではなく、ガラスマだろう。アップデートされないユーザは2年毎に新しいスマホを購入し、ドコモやauの収入に貢献してくれるだろうか、それとも、そのスマホをSIMフリー化して安価になる道を選択するだろうか。

Sony MobileはAndroid 5.1へのアップデートも発表している。私のUltraはこの波に乗れるか。

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投稿者 owner : 2015年06月12日