2013年09月26日

Cドライブ容量不足

「何かが不足しています」のようなメッセージが出るとの事で。

お伺いして状況を確認するとCドライブの容量不足のメッセージが出ている。WindowsVistaでFMV-BIBLO NF50Y。以前にもお伺いしているお宅だ。

Cドライブは50GBで全く空き容量がない状態。Dドライブは60GBでほとんど使われていない状態になっている。メーカ製のPCはこのような不可解なパーティションを切っているのが多い。自分のPCであれば購入時にすぐにパーティションを変更するのだが、お客様が購入し、使用しているPCではそうは行かない。Cドライブが少ない割には山ほどのソフトがプレインストールされているので、ますます容量を圧迫する。

Cドライブを調べたが、最近急激に容量が増加した傾向は無い。またIEは終了後にキャッシュを削除する設定になっている。お客様はメッセージを見て自分では手に負えないと、そのままにしていたのでプログラムが動かなくなるようなことは無かった。しかしメールが見られなかったり、Webで見つけた写真を印刷できなかったらしい。

Cドライブの空き容量を広げるには、使わないプレインストールされたプログラムを削除する程度なのだが、それでは焼け石に水程度の効果しかないようなので、パーティション・サイズを変更することにしてお客様にご説明する。Dドライブの40GBをCドライブに付加して、Cドライブを90GBにする。Dドライブは残った20GBにする。

WindowsVistaなのでパーティション・サイズを変更する機能は持っているのだが、私は使いにくい。それでフリーのパーティション変更プログラムを使用することにする。持参したPCを起動してルータに接続させてもらい、プログラムをダウンロードする。それをUSBメモリにコピーして、お客様のPCのDドライブに入れる。Cドライブから、プレインストールされたインストーラを一時、Dドライブに移動して、ダウンロードしたプログラムをインストールする。

このプログラムを使用する時は、いつも電源のトラブルや、OSの変な動きが起きないか心配になる。バックアップを取得していない状態で、そんなことが発生したらお客様のPCの内容は消滅してしまう。そんな心配をヨソに無事にパーティション・サイズの変更は終了した。

再起動されてきたPCのパーティション・サイズを確認する。Cドライブは無事に40GBの空き容量となっている。Dドライブに一時退避したインストーラをCドライブの元の場所に戻す。出来なかったと言っていたメールを確認すると久し振りに正常に接続されたので溜まっていたメールがダウンロードされた。印刷したかったWebの写真も印刷できることを確認する。PCの電源オフ/オンを行い正常に稼働することを確認する。再起動も必要だが、電源オンからの起動確認も必要である。

WindowsXPのサポート終了が2014年4月だが、WindowsVistaのサポート終了は2017年4月になっている。その頃になると、またメディアは騒ぐのだろうか。急に発表されたかのように。

http://www.ktservices3.com/

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