2011年12月04日

自作支援7

PCの自作支援代行を依頼された。NECのVL570/ADだったが、マザーボードのコンデンサが膨れた状態になり、使用していると電源が落ちるし、そのうち電源がオンにならなくなった。

VL570/ADに付属していたDisplay、キーボード、マウスはそのまま使用することにしたので、PC本体だけにする。まずPCケースはAntecのThreeHundredにする。前回の自作支援で使用したScytheのUrbano-BKも好きなタイプのケースなのだが、Scytheが販売終了したので手にはいらなくなった。以前から気になっていたThreeHundredにした。電源スイッチなどがケースの上部にあるので机の下に設置した時に使いやすい。大型の14cmファンに可変速スイッチがついている。変な丸みがなくキリッとしたマスクである。

CPUとマザーボードは対になって選択しなければならない。CPUはAMDのA4-3400を選択した。2011年10月2日に発売開始されたばかりである。GPUを内蔵して、デュアルコア。TDPが65Wと低めなので熱処理に苦心することはない。


マザーボードはASUSのF1A75-Mを選択。HDMI、DVI、RGBをサポートして、光デジタルポート、USB3.0を外部、内部に有している。EFI BIOSとなっており、私の自作支援で初めてのEFIである。

メモリは4GBx2で8GB。当然これを有効に使用するためにWindows7 HomePremium 64bit。Windows7が発表された頃には64bitドライバも少なくて不安であったが、現在は64bitをサポートしているドライバが多い。

DVDはGN24NS70で、3,000円しないでSuperMultiが購入できる時代である。CardReaderはPF-113CR。内部にUSB3.0があるのだが、このPF-113CRはUSB3.0をサポートしていない。USB3.0をサポートしている5インチベイアクセサリに、コレッといったものを見つけていない。探し方が足りないか。

ここで問題になったのがHDDである。タイの洪水の影響でHDDが高騰しているのである。以前の価格と比較すると3倍程度まで上がっているのではないかと感じる。秋葉原の店では「時価」の表示さえある。高級な寿司店では怖くて注文できないような「時価」表示。そんなもん頼んだこともない。

外付けHDDは、かなり以前から製造されているので価格の高騰は緩やかだ。しかしバッファローやIOデータは型番を変更して価格を上げてきている。調べたらまだ外付けHDDの方が安価なので、そこから3.5インチHDDを抜き出すことにした。しかしHDDのメーカや型番は取り出さなければわからない。

IOデータの「HDC-AE2.0K」を発注。2011年12月4日現在で私が購入した価格よりも5,000円程度上昇している。中から取り出したHDDはSeagateのST2000DL001だった。キャッシュも大きいので遅くは感じない。見積りを出した後だったので、このHDDの高騰ぶりはキツかった。危うくギャラがなくなりそうだった。

このPCで楽しんで下さい。

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投稿者 owner : 2011年12月04日