2008年07月04日

PC自作支援5

これまで選択した機器PC自作支援のPCを作り始める。

マザーボードの「JW-RS780UVD-AM2+(128M)」にはSATAのデータ用ケーブルは1本だけ添付されている。今回のPCには「HDD用ケーブルx2」「DVD用ケーブルx1」が必要なので2本足りない。加えてFDD用ケーブルも添付されていない。HDDはSATA、DVDはIDE、FDDは搭載しないと言うような機器構成であれば不満は無いだろう。

マザーボードのマニュアルは記載内容が少ない。PC自作に慣れた人ならあまり問題ないだろうが、もっと詳しく記載されている方が良いと思われる。組み立ててしまえばあまり参照する必要はないのだろうが、PDFだけにでも詳細なマニュアルが欲しい気がする。

マザーボード背面のDebug LED(POSTコード)の表示は非常に明るい。後方壁面をぼんやりと赤く照らすほどである。HDDを接続せずに電源オンにしてみたら「b1」が表示された。このPOSTコードの説明(Description)もあまり分かりやすいものではない。AMI BIOSの一般的な説明なのだろうが。

一台目のHDDは100GB(Windows)、100GB(Programs)、200GB(Data)とパーティションを切ってWindowsVista Home Premium(SP1)をインストール。インストールに関しては何も問題は発生しなかった。二台目のHDDは400GBを1パーティションでバックアップ用とする。

インストールする時にはディスプレイの「E2200W」はD-Subで接続して行ったが、マザーボード用のソフトをインストールが終了してからDVI-Dに接続しなおしたら表示されない。「あ~ッ、やはりジャンクケーブルは駄目か」と思ったが、原因はケーブルをシッカリ挿していなかっただけであった。挿しなおすことを考えてネジ止めはしなかったし。

22インチはやはり迫力がある。それは「Google Earth」を動かしてみて実感した。量販店で見たことはあるが自宅で見ると尚更である。「価格.com」で内蔵スピーカの音が小さいとする投稿があって心配したが、そんな事は無くPCを操作する範囲の距離で聞くには充分な音量である。とてもボリューム100になんかは出来ない。

WindowsVistaをゼロからインストールしてカスタマイズするのは初めてなので、戸惑う場面も多い。とくにUAC(ユーザ・アカウント制御)はWindowsXPを使用している側からは鬱陶しい。もう少しユーザがコントロールできる方法をMicrosoftさんは検討して欲しかった。

時刻合わせにWindowsXPでは「桜時計」を「スタートアップ」に入れて使用しているので、Vistaにも同じように設定したが動いてくれない。「スタートアップ プログラムの一部が Windows でブロックされています」とバルーンが表示され「ブロックされたプログラムの実行」をクリックしないと動かない。調べて見ると「タスク スケジューラ」に登録するとUACにブロックされず動くらしいので登録して見た。「最上位の特権で実行する」をチェックして。

UACにも邪魔されず動いているようだが、NTPサーバに正しく接続したのか、PCの時刻は遅れていたのか、早まっていたのか確認のしようが無い。これでは「桜時計」の良さが半減されてしまっている。「タスク スケジューラ」からはずしておこう。時刻合わせを行おうと思った時に「ブロックされたプログラムの実行」をクリックしてもらおうか。

「スタート」で「ファイル名を指定して実行(R)」が出ていないので「タスクバー」で「プロパティ」→「カスタマイズ」→「ファイル名を指定して実行」にチェックを入れて常時表示させるようにする。

バックアップの取得に関しては直前にロジックを変更して組み立てたバッチを使用する。「DriveImage XML」を実行させると「UACを停止して、再起動して、再実行する」ようなダイアログが出される。これからバックアップを取得させて寝てしまおうとしている状況を考えているのに、そんな事はやっていられない。「DriveImage XML」はUACを回避するようにはプログラムされていないようである。だからと言って設定を変更すればUACを回避できるわけでもないようだ。

バッチの中で回避する方法はないかをネットで調べたら、そのようなバッチを公開しているサイトがあった。
「ユーザーアカウント制御(UAC)の有効/無効」
このバッチをそのまま使用するとメニューが表示されて、入力が求められるので少し変更させて頂いて、最初に「5」を入力した状態でバッチを動かしUACの表示を回避して、バックアップの取得が終了したら、「3」を入力した状態でバッチを動かし元に戻す。これをバックアップ取得のバッチに組み込む。

これでバックアップ用のアイコンを右クリックして「管理者として実行」を選択する。そうすれば「コントロールパネル」からUACを停止したりしなくても良い。

いつもながらネットに感謝!


http://www.ktservices3.com/

投稿者 owner : 2008年07月04日