2006年04月24日

NotePCお化粧

購入したNotePCを広告媒体にするために、少しお化粧しました。

PCに直接文字を書き込むのは素人には無理だと考えられるので、プリンターを使用することにした。普通の紙を張るのはみっともない。縁をセロハンテープで張るようなみっともない格好になる。家電量販店へ行ったついでに用紙を探しても袋の説明では良くわからないので、用紙番号を控えてきて、インターネットでそれらの用紙の特徴を調べる。それで決定したのがエーワンの品番28802。エーワンでは商品説明のページをcgiで表示していてリンクを張ってもそれを表示できないのでAmazonのリンクを張りました。

A4用紙が3枚セット入っている。プリント用紙自体も写真光沢紙と同じように艶がある用紙である。まずはこの用紙にデザインを印刷する。乾くまで少し待つ。プリント用紙の上に粘着剤がついた保護フィルムラベルを貼る。この保護フィルムラベルを上手く貼るのが難しい。これもプロならば機材などがあるのだろうか? プリント用紙と保護フィルムラベルの間に空気が入ってしまう。ラミネートフィルムの間に空気が入るようなものである。注意深く貼り付けてもどうしても入ってしまう。その場所は針で小さな穴を開けて空気を抜いて、その上から布などで擦りつける。これは店舗の入り口などのガラスに店舗名を貼るプロも使っていたので一般的な技かな。

ピカピカの宣材が出来たが、これをPCにどのように貼るのか悩んだ。ここのところが同封されている説明文にも書かれていない。保護フィルムラベルを貼る説明に注力されている。プリント用紙の裏紙がはがれるようになっていたのであるが。説明文やマニュアルを作成する人は、対象となるものを理解しているので、あたりまえの事を書き忘れることがある。それで説明文・マニュアルを読む人がそれを判っていないことを忘れている。この用紙を理解していない人に説明文だけで実際に作成してもらい説明文の妥当性を確認する作業が必要ではないでしょうか。ついでに「ラベル屋さん」がこの用紙に対応していないのは何故?!

結局は低価格で高級感のあるラベルが作成できました。(少し空気が入った跡があるけど)Topにある写真ではどんな宣材が出来たのは良くわからないので宣伝も込めて、こんなラベルを貼りました。作成したソフトはOpenOffice.orgのDrawです。これが艶があってコーティングされているイメージを考えてください。


https://www.ktservices3.com/

投稿者 owner : 2006年04月24日